2020.03.12
東京|BMW世田谷が試乗車「BMW X5 xDrive35d M Sport」をご紹介!
BMW世田谷支店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今流行りの「SAV(スポーツアクテビティビークル)がいつ登場したのか」皆さんはご存知でしょうか?
今回はBMWが発案した「SAV」の歴史と、試乗車「BMW X5 xDrive35d M Sport」についてご紹介いたします。
※お問い合わせ日によっては展示を終了している場合もございます。予めご了承ください。
BMWが発案した「SAV」の歴史
ミュンヘンに本社を構え、約104年もの歴史がある「BMW」。
そんなBMWですが、今流行りの「SAV」の登場はつい最近のことなんです!
「SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)」とは?
SAVとは、BMWが発案したまったく新しいカテゴリーの自動車です。
スポーツ用多目的車である「SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の多くは、 オフロード(悪路)走行向けに設計されていることが特徴です。
しかしBMWが発案したSAVは 「オフロードだけでなく、オンロード(舗装された道路)でも最高レベルの走りを披露する」という新たな、そして今も世界中で続いている基準を作り上げました。
BMW初の「SAV」は?
BMWの発案した「SAV」の先駆けとなったのは「初代BMW X5」です。
2000年10月に「BMW5シリーズ(E39)」をベースとして「初代BMW X5(E53)」がデビュー。
オプション設定ですが、全車種に「エアサスペンション(エアサス)」が設定され、高級SAVとしてその人気を確かなものにしました。
今見てもBMWらしい無骨なデザインでカッコ良いですね!
「BMW X5」ですが、2019年に4代目(G05)がデビューしました。
より高級志向になり、なおかつ走行性能と機敏さを兼ね備えた最高のモデルです!
試乗車「BMW X5 xDrive35d M Sport」をご紹介
なんと、世田谷支店に「BMW X5」の試乗車「BMW X5 xDrive35d M Sport」をご用意しております!
試乗をご希望の場合は、スタッフまでお気軽にお申し付け下さい。
エクステリア
フロントは、一体型フレームで縁取られたデザインの大型の「キドニー・グリル」を装備。
アグレッシブな印象を演出しています。
サイド・ボディは、後部ドアから上方に伸び上がるようにプレス・ラインを刻むことで、リヤ・ホイールを強調。
後輪駆動のDNAと高い走行性能へのこだわりを象徴しています。
最先端のテクノロジーと機能性
新型BMW X5は、あらゆるシーンでドライバーをアシストする、最先端技術や快適性がそろっています。
高性能3眼カメラによる運転支援システムや、音声会話による機能操作を可能とする「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスト」を標準装備。
ドライバーは運転に集中しながら、前方向を向いたまま必要な情報を受け取ることが可能となっています。
これらのテクノロジーが詰まった、ラグジュアリーで洗練された内装にもご注目ください!
スペック
試乗車「BMW X5 xDrive35d M Sport」のスペックは以下の通りです。
- 全長x全幅x全高(mm):4,935×2,005×1,770
- ホイールベース(mm):2,975
- ラゲージ・ルーム容量(リットル):650
- 定員(名):5
- エンジン種類:直列6気筒DOHCディーゼル
- 総排気量(cc):2,992
- 最高出力(kW 〔ps〕 / rpm (EEC)):195〔265〕/4,000
- 最大トルク(Nm 〔kgm〕 / rpm (EEC)):620〔63.2〕/2,000-2,500
- ステアリング・ホイール・ポジション :右
ぜひこの機会に、ご来店下さい!
BMWの「SAV」先駆けとなったのは2000年に登場した「初代BMW X5」です。
2019年に4代目「BMW X5」がデビューしております。
世田谷支店には「BMW X5」の試乗車「BMW X5 xDrive35d M Sport」をご用意しておりますので、この機にぜひ試乗してみてはいかがでしょうか?
他にも、世田谷支店のショールームには様々な展示車が並んでいます。
気になる方はぜひこの機会にヤナセBMW世田谷支店へお越しください。
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