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2022.07.27

BMW i4の魅力!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

「BMW 4シリーズ グラン クーペ」をベースとした、4ドア グラン クーペ「BMW i4」。

BMW eDriveテクノロジーを搭載した電気自動車で、快適性にも大変優れたモデルです。

 

今回は「BMW i4」の魅力や特徴だけでなく、スペック・デザイン・性能についてもお話ししていきます!

BMW i4

 

 

BMW i4の魅力はここ!まず最初にまとめると

「BMW i4」は排気ガスを一切出さず、ダイナミックな走りを堪能できる電動グラン クーペです。

 

第5世代のBMW eDriveテクノロジーを搭載し、卓越したパフォーマンスを実現。

一充電での走行可能距離が長く、ロングドライブも楽しめます。

 

ゆとりに満ちたラゲージ・ルームを備えており、通常時でも470Lの大容量!

後席折りたたみ時には、なんと1,290Lにまで拡大します。

大きな荷物も積み込めるので、あらゆるドライブシーンで活躍すること間違いなしです。

 

数多くの先進テクノロジーを備えた、ラグジュアリーな室内空間も魅力のひとつです。

 

「BMW iDrive」「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント(AI音声会話システム)」といった革新的なコネクティビティや、インフォテインメント機能も備え、ドライバーをサポートします。

 

BMW i4の歴史、デザイン、操作性

プレミアム・ミドル・クラスの4ドア・クーペ「BMW 4シリーズ グラン クーペ」のラインアップに追加された電気自動車「BMW i4」は、2022年2月に日本に登場しました。

現行のラインアップは「i4 eDrive40 Standard」「i4 eDrive40 M Sport」「i4 M50」の3種類があります。

 

「BMW i4」のエクステリアは、BMW iを象徴するブルーのデザイン・アクセントがポイント。

フロント・ビューは独創的で精巧な設計のキドニー・グリルによって、圧倒的存在感のあるデザインに。

リヤ・ビューは流線形のLEDテールライトやディフューザーにより、ワイドな印象をさらに強調しています。

 

ハイ・パフォーマンスなMモデルである「BMW i4 M50」には、「M ハイグロス・シャドー・ライン・エクステリア」をはじめ、M専用のエレメントを多数装備。

セリウム・グレーのディテールも相まって、エクスクルーシブさを極めたモデルとなっています。

 

さらに、ドライバーの求めるスタイルに合わせて、走行特性を最適化する「ドライビング・パフォーマンス・コントロール」を搭載。

「SPORT」「COMFORT」「ECO PRO」モードの中から、好みの走行モードに切り替えることが可能です。

 

 

BMW i4のラインアップごとのスペックや特徴

「BMW i4」の現行ラインアップは「i4 eDrive40 Standard」「i4 eDrive40 M Sport」「i4 M50」の3種類。

それぞれ詳しい特徴やスペックについてご紹介していきますね。

 

各モデルの特徴

i4 eDrive40 Standard/i4 eDrive40 M Sport

「i4 eDrive40」は、後輪駆動モデルです。

駆動用バッテリーには高性能なリチウムイオン電池を使用しており、容量は70.2(3)Ah、総電力量は83.9kWhとなっています。

ハイ・パフォーマンスな電気モーターを搭載し、最高出力250kW(340ps)、最大トルク430Nm(43.8kgm)のパワーを発生。

 

交流電力量消費率は、157Wh/km(WLTCモード)です。

航続可能距離は最長604km*(一充電走行距離、WLTCモード)と長く、ロングドライブも安心して楽しめます。

 

*定められた試験条件での値です。 使用環境や運転方法に応じて数値が異なります

 

i4 M50

「i4 M50」はパワフルなBMW M eDriveモーターを前輪・後輪に搭載した、4輪駆動モデルとなっています。

スポーツ・ブースト・モードの場合、システム・トータル最高出力400kW(544ps)、システム・トータル最大トルク795Nm(81.1kgm)と驚くべきパワーを発生します。

 

BMW Mモデルならではの専用装備により、0-100 km/h加速はなんと3.9秒をマーク!(ヨーロッパ仕様車値/自社データ)

リチウムイオン電池の容量は70.2(3)Ah、総電力量は83.9Whです。

 

交流電力量消費率はWLTCモードで173Wh/kmと、非常に効率的となっています。

航続可能距離は546km*(一充電走行距離、WLTCモード)と、長距離走行が可能です。

 

*定められた試験条件での値です。 使用環境や運転方法に応じて数値が異なります

 

各モデルのスペック比較

それぞれ、スペックも比較してみましょう。

 

寸法

寸法

 

※トレッドは装着するホイールによって変更になることがあります

 

エンジン

エンジン

 

価格

価格

 

※「BMW i4」は、いずれも4ドア仕様です(消費税込み、2022年7月現在)

 

 

BMW i4には他にも魅力がたくさん!ボディカラーも確認

ゆとりに満ちたラグジュアリーな室内空間でドライブを楽しめる「BMW i4」。

ボディカラーのラインアップ、エクステリア・インテリアの特徴、ドライビングサポート、充電機能といった気になるポイントをご紹介します。

 

ボディカラー

ボディカラーは以下のラインアップです。

 

全モデル共通

  • アルピン・ホワイト(ソリッド・カラー)
  • ミネラル・ホワイト(メタリック・カラー)
  • ブラック・サファイア(メタリック・カラー)
  • サンレモ・グリーン(メタリック・カラー)
  • サンセット・オレンジ(メタリック・カラー)

 

「M Sport」「M50」にのみ設定可能

  • ブルックリン・グレー(メタリック・カラー)
  • ポルティマオ・ブルー(メタリック・カラー)

 

BMW INDIVIDUAL ボディ・カラー(すべてメタリック・カラー)

  • ドラバイト・グレー
  • タンザナイト・ブルー
  • アヴェンチュリン・レッド
  • フローズン・ポルティマオ・ブルー*
  • フローズン・ピュア・グレー*

*「i4 eDrive40 M Sport」「M50」にのみ設定可能

※ BMW INDIVIDUALのカラー設定は各ディーラーにお問い合わせください。

 

インテリアの特徴、ドライビングサポート、充電機能について

広々とした「BMW i4」のインテリアは、ラグジュアリーでありながらも快適に優れているところが特徴です。

 

運転席と助手席には上質なヴァーネスカ・レザー※を用いたスポーティなシートを装備。

後部座席は3名の乗車が可能で、どの座席でも快適に過ごせます。

※「i4 eDrive40」の場合は、ハイライン・パッケージとして設定可能

 

12.3インチのインスツルメント・パネルと14.9インチのコントロール・ディスプレイで構成された一体型のユニット「BMWカーブド・ディスプレイ」も必見です!

タッチ操作だけでなく、音声やジェスチャーによる操作も可能なユーザー・インターフェイスとなっています。

 

さらに、BMWの電気自動車ならではの「BMWアイコニック・サウンド・エレクトリック」により、革新的な走行サウンドを体感できます。

 

先進的なドライビング・アシスト・システムも、もちろん充実!

「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」を標準装備しており、「プロフェッショナル」の名にふさわしいセーフティ・テクノロジーが、快適なドライブをサポートします。

 

BMW i4は、短い充電時間で長距離を走行できるところもポイント。

「i4 eDrive40」の場合、10分の急速充電で150km以上の走行が可能です。

「i4 M50」では、10分の急速充電で130km以上の走行が可能となっています。

※どちらもDC急速充電150kWを利用した場合。急速充電器の性能によって充電時間が異なります

 

 

BMW i4はゆとりある空間を備えた完全電動グラン クーペ!

「BMW 4シリーズ グラン クーペ」をベースとした、完全電動の4ドア グラン クーペ「BMW i4」。

 

一充電での走行可能距離も600km以上※と長く、ロングドライブも楽しめるモデルです。

※BMW i4 eDrive40の場合

 

ゆとりに満ちたラゲージ・ルームを備えており、後席を折りたたむと1,290Lまで拡大します。

 

ドライブをサポートする先進的なドライビング・アシスト・システムの装備はもちろんのこと、コネクティビティやインフォテインメント機能も充実。

 

卓越したパフォーマンスと快適性を兼ね備えた「BMW i4」で、駆けぬける歓びを体感できます。

 

今度のお休みは「BMW i4」に試乗してみませんか?

きっと魅力を手に取るように感じていただけるはずです。

 

ぜひ、お気軽にショールームへお越しください!