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2021.11.01

「BMW 5シリーズ セダン」の年式は?モデルごとの特徴を解説

ヤナセBMWの増田です。

 

「BMW 5シリーズ セダン」は、BMWの中でも歴史が長いビジネス・セダンの典型と言えるモデルです。

スポーティな外観や洗練されたインテリア、優れたドライビング・ダイナミクスも兼ね備えています。

 

初代モデルの販売は1988年からで、フルモデルチェンジを経て現在は5代目モデルを展開。

 

今回は人気車種「BMW 5シリーズ セダン」の年式について、初代モデルから現行モデルまでの、それぞれのスペックの違いや魅力を説明します。

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まずは「BMW 5シリーズ セダン」の特徴や魅力面から

「BMW 5シリーズ セダン」のエクステリアは、ダイナミックなシルエットによってスタイリッシュで精悍なデザインです。

 

フロントデザインでは、BMW伝統のキドニー・グリルをよりワイドに一体化。

ヘッドライトにはL字型のLEDライトが採用され、リヤデザインではL字型リヤコンビネーションライトが革新的な個性を感じさせます。

 

インテリアにもスポーティで洗練された装備が搭載され、未来志向のテクノロジーの数々によって機能的な空間となっています。

 

さらに、卓越したドライビング・ダイナミクスと数々のイノベーションが組み合わされ、短距離でも長距離でも優れた快適性と安全性を発揮する一台に。

全モデルを通して「BMW EfficientDynamics」の技術が搭載されており、燃料消費量と排出ガスを最小限に抑えながら、パワフルな走りが実現します。

 

5シリーズ セダンは、安全面も充実してるのも魅力。

高性能3眼カメラ&レーダーおよび高性能プロセッサーによって高い解析能力が実現され、最先端の運転支援システムがより精度と正確性を向上させました。

 

フルモデルチェンジを経て、5代目が現行モデルとなっています。

 

 

「BMW 5シリーズ セダン」の年式は5代目まで!それぞれの特徴をご紹介

BMW 5シリーズ セダン

5代目が現行モデルである「BMW 5シリーズ セダン」。

それぞれの年式の違いについて詳しくご紹介していきます!

 

初代「BMW 5シリーズ セダン」の特徴

「BMW 5シリーズ セダン」が日本でデビューしたのは1988年。

 

当初のラインアップは3.5L直列6気筒SOHCエンジンを搭載した「BMW 525i」と「BMW 535i」でした。

「535i」では第3世代DME(デジタル・モーター・エレクトロニクス)制御が可能となり、出力が向上されたモデルとなっています。

 

1991年には「BMW 520i」と「BMW 525i」が追加され、エンジンがDOHCに変更されるとともに4速ATから5速ATに変更されました。

 

1993年にマイナーチェンジが行われ、V型8気筒DOHCエンジンを搭載する「BMW 530i」と「BMW 540i」を導入。

「535i」が販売終了となり、全モデルに運転席エアバッグが装備。

V型8気筒エンジンを搭載したモデルには、熱対策のためにワイドキドニーグリルが装備されました。

 

1994年には直列6気筒エンジン搭載モデルにもワイドキドニーグリルが採用されました。

助手席側のエアバッグも標準装備され、「525i」「530i」「540i」にはスポーツパッケージが設定。

スポーツパッケージには、M製 エアロ・パーツ、スポーツ・サスペンション、スポーツ・シート、BBS製2ピース アルミ・ホイールなどが装備されています。

 

初代「BMW 5シリーズ セダン」基本モデルのスペック

初代「BMW 5シリーズ セダン」の「520i」のスペックを参考に紹介します。

  • 全長×全幅×全高(mm):4,720×1,750×1,415
  • ホイールベース(mm):2,765
  • エンジン:直列4気筒DOHCガソリン
  • 総排気量(cc):1,990
  • 最高出力(ps / rpm):150/5900
  • 最大トルク(kgm / rpm):19.4/4,200

 

2代目「BMW 5シリーズ セダン」の特徴

1996年6月から日本に導入された2代目「BMW 5シリーズ セダン」。

このモデルのエクステリア・デザインには、BMWの日本人デザイナーである永島譲二が携わりました。

 

日本仕様車はドイツ仕様車と比べると当たりの柔らかい乗り心地になっていました。

この乗り心地のために、ダンパーの減衰力を落としたり、日本仕様専用開発したオールシーズンタイヤの装着、タイヤの空気圧設定などの変更が行われました。

 

1998年には直列6気筒モデルのトランスミッションや標準装着タイヤの変更が行われました。

1999年には「Mスポーツ」が初めて導入され、BMW Mがデザインしたエクステリアやインテリアを持つ、スポーティなモデルとなりました。

 

2000年にはフェイスリフトが行われました。

直列6気筒エンジンも一新され、パワーアップしつつも排ガスがよりクリーンに。

「528i」が販売終了し、「BMW 530i」が追加されました。

 

2代目「BMW 5シリーズ セダン」基本モデルのスペック

2代目「BMW 5シリーズ セダン」の「525i」のスペックを参考に紹介します。

  • 全長×全幅×全高(mm):4,775×1,800×1,435
  • ホイールベース(mm):2,830
  • エンジン:直列6気筒DOHCガソリン
  • 総排気量(cc):2,493
  • 最高出力(ps / rpm):192/6,000
  • 最大トルク(kgm / rpm):25.0/3,500

 

3代目「BMW 5シリーズ セダン」の特徴

3代目「BMW 5シリーズ セダン」は2003年に日本での販売が開始されました。

2004年にはパッケージオプションの「Mスポーツ」モデルが追加になっています。

 

2005年にはエンジンが一新され、直列6気筒エンジンの軽量化や低燃費化が試みられ、V型8気筒エンジンには従来の4.4Lを拡大した4.8Lと4.0Lが追加。

 

ヘッドアップディスプレーがオプションとして設定され、特別なボディカラーやインテリア素材でオーダーメイド可能なプログラム「BMWインディビデュアル」も開始されました。

 

2007年にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリル、バンパー、ライトなどのデザインが変更に。

シフト時のタイムラグが従来の半分となるようトランスミッションも改良されました。

 

3代目「BMW 5シリーズ セダン」基本モデルのスペック

3代目「BMW 5シリーズ セダン」の「525i」のスペックを参考に紹介します。

  • 全長×全幅×全高(mm):4,855×1,845×1,470
  • ホイールベース(mm):2,890
  • エンジン:直列6気筒DOHC
  • 総排気量(cc):2,496
  • 最高出力(ps / rpm):218/6,500
  • 最大トルク(kgm / rpm):25.5/2,750

 

4代目「BMW 5シリーズ セダン」の特徴

4代目「BMW 5シリーズ セダン」は、2010年3月に日本で発表されました。

 

当初は3.0L直列6気筒エンジン搭載の「BMW 528i」と「BMW 535i」のほか、4.4L V型8気筒エンジン搭載の「BMW 550i」の3つのモデルがラインアップ。

同年7月には2.5L直列6気筒エンジンを搭載する「BMW 523i」が追加されました。

 

2011年10月に「523i」のエンジンを新開発の2.0L直列4気筒ターボに切り替えることが発表され、2011年11月には「528i」のエンジンを新開発の2.0L直列4気筒ターボに変更することが発表されました。

 

2012年8月にはディーゼル車の「BMW 523d BluePerformance」が追加。

ポスト新長期規制に対応したモデルとなっています。

 

2013年9月にフェイスリフトモデルが発表。

グリルやライトなどが変更されたほか、サイドターンインジケータがサイドミラーに移設されました。

 

4代目「BMW 5シリーズ セダン」基本モデルのスペック

4代目「BMW 5シリーズ セダン」の「523i」のスペックを参考に紹介します。

  • 全長×全幅×全高(mm):4,910×1,860×1,475
  • ホイールベース(mm):2,970
  • エンジン:直列6気筒DOHC
  • 総排気量(cc):2,496
  • 最高出力(ps / rpm):184/5,000
  • 最大トルク(kgm / rpm):27.5/1,250

 

5代目「BMW 5シリーズ セダン」の特徴

2017年1月に5代目「BMW 5シリーズ セダン」を日本市場向けに発表。

当初は「BMW 523d」「BMW 530i」「BMW 540i」「BMW 530e」「BMW 523i」の5つのモデルがラインアップされており、2020年9月には改良新型が発表・販売開始されました。

 

新型「BMW 5シリーズ」の特徴のひとつは大幅な軽量化。

アルミニウムや超高張力鋼板の使用範囲を増やすことで、先代モデルに比べて約100kgも軽く仕上げられました。

 

さらに、車体の低重心化と前後50:50の重量配分などにより、優れたダイナミクス性能と長距離移動時の快適性が両立されているのも魅力です。

 

数々の運転支援装置も採用され、ステアリングの運転支援を行う機能も搭載されるなど、人気のシリーズであることが伺えます。

 

5代目「BMW 5シリーズ セダン」基本モデルのスペック

5代目「BMW 5シリーズ セダン」の「523i」のスペックを参考に紹介します。

  • 全長×全幅×全高(mm):4,975×1,870×1,480
  • ホイールベース(mm):2,975
  • エンジン:直列4気筒DOHCガソリン
  • 総排気量(cc):1,998
  • 最高出力(kW 〔ps〕 / rpm (EEC)):135〔184〕/5,000
  • 最大トルク(Nm 〔kgm〕 / rpm (EEC)):290〔29.6〕/1,350-4,250

 

 

「BMW 5シリーズ セダン」の変遷を知って自分に合った車を選ぼう

1988年に初代モデルが日本で発売され、現在は5代目モデルが展開されている「BMW 5シリーズ セダン」。

BMWのモデルの中でも歴史が長く、その時代ごとに最先端のボディライン設計や技術を取り入れ、「駆けぬける歓び」を追及したモデルとなっています。

 

今回の年式紹介を参考に、ライフスタイルに合わせたベストな1台を選んでくださいね!

 

「BMW 5シリーズ セダン」について、こちらでさらに詳しく解説しています。

ぜひ合わせてご覧ください!

BMW 5シリーズ セダンの魅力!スペック・デザイン・性能すべての特徴をご紹介

 

 

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