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2024.04.10

「BMW iX1」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

2023年2月17日に、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「BMW X1」の電気自動車となる「BMW iX1」が登場しました。

 

「BMW iX1」は、BMWならではの俊敏な走行性能と、使い勝手の良いコンパクトなボディサイズが魅力的な車です。

 

今回は、「BMW iX1」のボディサイズや室内空間の特徴について詳しく紹介します。

室内空間の使い勝手なども紹介するので、ご参考ください。

BMW iX1 xDrive30

 

 

「BMW iX1」の特徴・魅力から確認

スタイリッシュなエクステリアデザインや、取り回しの良いコンパクトなボディサイズが特徴的な「BMW iX1」。

BMW iX1のエクステリアやインテリア・機能性について詳しく紹介していきます。

 

エクステリアの特徴

BMW iX1のエクステリアは、伝統的なキドニー・グリルが大型で正方形に近い形となっており、迫力を感じられるデザインが特徴的です。

 

キドニー・グリルの左右にはアダプティブLEDヘッドライトを装備し、スポーティな印象となっています。

 

迫力を感じられるフロントマスクだけでなく、独創的で目を惹くのがリヤデザインです。

L字型のテールライトと水平方向のキャラクター・ラインにより、ワイドで力強さが強調されています。

 

インテリアの特徴

BMW iX1のインテリアの特徴は、メーターパネルとコントロール・ディスプレイが一体化することによって大型となっているところです。

 

ディスプレイを運転席側に傾けることで視認性が向上。

タッチ操作による操作性も高められており、ドライバーが快適に運転できる環境となっています。

 

また、シフト・レバーを廃止しセンター・アームレストに操作系を全て集約することで、先進的なインテリアを演出しています。

 

機能性

BMW iX1は先進機能が充実しており、快適走行を楽しめます。

 

「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」「レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)」「レーン・キーピング・アシスト」が搭載されており、街乗りから高速道路まで安心・快適に走行可能です。

 

また、「BMWコネクテッド・ドライブ」により、安全性や利便性・エンターテインメント性も向上しています。

 

BMW iX1の特徴や魅力をさらに詳しく知りたい方は、「BMW iX1の魅力!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW iX1」のボディサイズをご紹介

BMW iX1 xDrive30の後ろ

BMW iX1は街乗りやロングドライブなど、ドライブシーンを問わず使いやすいサイズ感のSAVです。

 

BMW iX1のモデルラインアップは以下の通りです。※2024年4月時点

  • BMW iX1 xDrive30 xLine
  • BMW iX1 xDrive30 M Sport

 

ここからは、BMW iX1のボディサイズ、使い勝手について詳しく紹介していきます。

  • 全長:4,500mm
  • 全幅:1,835mm ※
  • 全高:1,620mm
  • ホイールベース:2,690mm
  • トレッド:前1,575mm/後1,580mm
  • 最低地上高:172mm

※19インチ以上のホイールを装着した場合:1,845mm

 

BMW iX1でラインアップされている「BMW iX1 xDrive30 xLine」と「BMW iX1 xDrive30 M Sport」は、同じボディサイズとなっています。

グレードによって装備などは異なりますが、ボディサイズにおける運転感覚の違いはありません。

 

BMW iX1はコンパクトボディとなっているため、ショッピングなどの街乗りや、旅行などのロングドライブなど、どのような利用シーンにもマッチする車です。

街乗りでは狭い路地でもストレスなく対向車とすれ違えます。

 

また、商業施設の駐車場では、平面や立体駐車場のどちらも駐車しやすいボディサイズです。

ホイールベースの数値を見ると、内輪差を気にする必要がないので、駐車場内や狭い道の曲がり角も楽々走行可能です。

 

さらに、ホイールベースとトレッド数値の関係から、直進安定性にも優れており、BMWの走行性能を存分に体感できるでしょう。

 

最低地上高は172mmとSAVだからこその高さとなっているため、轍(わだち)や段差で底擦りを気にする必要はありません。

 

BMW iX1は、ビジネス、アウトドア・レジャー、日常のドライブなど、シーンを選ばず活躍するボディサイズです。

 

 

「BMW iX1」の室内空間の特徴は?

BMW iX1の室内空間の特徴を紹介します。

 

BMW iX1はラゲージ・ルームの容量が490Lもあることから、コンパクトボディですが、積載性に優れている車といえます。

そのため、ショッピング後の荷物やゴルフバッグなども、楽々積み込めるでしょう。

 

大きな荷物、長さのある大きな荷物を積み込みたい際は、後席シートの背もたれを折りたたむことで、荷室を拡大できます。

背もたれを折りたたむと荷室容量は、1,495Lまで拡大可能です。

 

BMW iX1は、積み込む荷物に合わせてシートアレンジが可能で、さまざまなシーンにおいて使い勝手が良い車となっています。

 

 

BMW iX1は取り回しの良い、コンパクトなボディサイズの電気自動車

「BMW iX1」は、SAVの電気自動車として魅力的なエクステリアやインテリアデザインとなっている車です。

コンパクトで取り回しが良いボディサイズなので、街乗りやロングドライブのどちらにも適しています。

 

また、ラゲージ・ルーム容量が490Lあり、積載性に優れているところもポイント。

 

さらに、荷物の大きさに合わせてシートアレンジができるため、長さのある荷物も積み込み可能です。

 

ドライブシーンに合わせて、柔軟に空間を変化させられる「BMW iX1」は、利便性の高い車といえます。

 

BMW iX1のサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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