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2023.01.31

BMWサービス・インクルーシブとは?充実の内容を詳しくご紹介!

ヤナセBMWの増田です。

 

「新車購入から3年間の安心を、無償で提供する」BMWのサービス、『BMWサービス・インクルーシブ』。

カーライフにさらに安心を与えてくれる、手厚いサポートです。

 

有料オプションをつけて、さらに期間を延長することもできます。

どんな内容になっているか、気になりますよね。

 

今回は充実のBMWサービス・インクルーシブについて、その中身を詳しく解説していきます!

BMWサービス最終チェック

 

 

BMW サービス・インクルーシブの内容を詳しくご紹介

さっそく、BMWサービス・インクルーシブの内容をご紹介していきましょう。

この安心サービスでは、消耗・劣化したエンジンオイルや部品の交換などを行います。

 

新車購入から3年間無償で保証されるサービスで、基本内容には以下の点検整備項目が含まれます。

  • エンジン・オイル/フィルター交換
  • マイクロ・フィルター交換
  • ブレーキ液交換
  • スパーク・プラグ交換
  • ワイパー・ブレード交換
  • エア・クリーナー・エレメント交換
  • 車両チェック(BMW指定点検)
  • 法定1年定期点検
  • AdBlue®の補充

※点検整備項目はモデルにより適用されない項目があります

 

※法定1年定期点検で実施する点検項目は車の使われ方により異なり、点検の結果必要な整備、希望する整備の内、BMWサービス・インクルーシブに含まれないメインテナンス項目の費用は自費となります

 

また、現在は「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」として、その名の通り今まで有料オプションとしていた内容がプラスされ、全新車モデル(2018年1月1日以降に新車登録された車両)に標準付帯されています。

 

プラスされた内容は、以下の通りです。

  • BMWセカンド・ハンドオーバー
  • タイヤ&キー保障
  • お出かけ前チェック
  • BMW・エマージェンシー・サービス

 

詳しくは次の章でご紹介しますね。

 

BMWサービス・インクルーシブの点検整備の実施時期は?

BMW には、必要な点検項目と時期をお知らせするコンディション・ベースド・サービス(CBS)が搭載されています。

このCBSによりサービス時期が表示されたとき、BMWが定める点検整備時期に達したときに実施可能です。

※詳細については、セールス・コンサルタントへお問い合わせください

 

ただし、ワイパー・ブレードは1年に1回、点検整備提供期間内で最大2回までとなっているので注意しましょう。

 

法定1年定期点検については、車の登録から1年目と2年目に1回ずつです。

 

また、BMW には、必要な点検項目と時期をお知らせするコンディション・ベースド・サービス(CBS)が搭載されています。

 

AdBlue®の補充は、警告灯が点灯した場合、法定1年定期点検ごとに2回までと決まっています。

 

 

BMWサービス・インクルーシブにプラスされた内容も詳しく!

BMWのタイヤ

BMWサービス・インクルーシブ・プラスに追加された内容は4つ。

  • 新車無償点検サービスである「BMWセカンド・ハンドオーバー」
  • タイヤとキーの破損や紛失の際の費用をサポートする「タイヤ/キー補償」
  • 要望に応じて車両の無料点検を実施する「お出かけ前点検」
  • 緊急時に24時間365日対応してくれる「BMW・エマージェンシーサービス」

 

嬉しいサービス内容を、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

BMWセカンド・ハンドオーバー

納車から約1カ月後、気になる点やメインテナンス、アフターサービスに関して、スタッフが対応するBMWセカンド・ハンドオーバーは「第二の納車」と呼ばれています。

運転していて不明な機能や操作の不安点などに対し、詳しく説明してもらえる充実のサポートです。

 

また、BMWセカンド・ハンドオーバー・チェック(コンディション・チェック)も実施でき、BMW純正アクセサリーやライフタイル・コレクションも紹介してもらえます。

 

タイヤ/キー補償

「タイヤパンク補償」「キー補償」は、初度登録日から3年間補償され、補償期間中それぞれ1回ずつ利用可能です。

タイヤパンク補償は、タイヤにパンクが発生した場合、タイヤ1本の修理・交換費用を補償するもので、最大で90,000円分(サービス補償限度額100,000円、お客様負担額10,000円)の補償が実現。

 

キー補償は、キーの破損・盗難・紛失が発生した場合、キーの交換費用を補償してくれるもので、同じく最大で90,000円分(サービス補償限度額100,000円、お客様負担額10,000円)の補償が叶います。

 

ただし、2021年以前初度の車両(iX、iX3を除く)については、最大100,000円分の補償になります。

 

お出かけ前点検

長距離のドライブでは、不備がないか心配になりますよね。

お出かけ点検では、ロングドライブの前に10分程度のコンディション・チェックを行います。

 

購入から2年目・3年目に各1回ずつ、タイヤ点検、マイクロ・フィルター点検、ブレーキ・パッド点検、ワイパー・ブレード点検が可能です。

 

BMW・エマージェンシー・サービス

万一の故障や事故など緊急事態で困った場合、ConnectedDriveメニューから、コールセンターに自動接続し、高い技術力と知識を持った専任のスタッフがサポート。

 

24時間365日、30分以内の路上修理、バッテリー上がり、パンク修理、キー閉じ込み、ガス欠 等の応急作業、最寄りのBMW正規ディーラーへの搬送などが可能。

 

そのほか、旅行の継続または帰宅のために、公共交通機関、タクシー、レンタカーを利用できるモビリティサービス、遠方での修理完了後は車両を回送してくれるサービス、修理に時間がかかる場合に2泊まで利用可能といったサービスがあります。

 

BMW・エマージェンシー・サービスについては「BMWのエマージェンシー・サービスを詳しく解説!魅力のサービス内容とは」でもご紹介しています。

 

 

さらにオプションとして、「BMWサービス・インクルーシブ」2年延長パッケージにお申込みおよび追加加入料を支払うと、サービスを2年間延長することもできます。

こちらは、次で詳しくご紹介しますね!

 

 

BMW サービス・インクルーシブは延長可能!新たなパッケージも

BMWサービス・インクルーシブは、有料オプションで2年延長でサービスを受けることもできます。

 

ただし、現在加入のBMWサービス・インクルーシブが満了するまでに、2年延長パッケージに申込みおよび追加加入料を支払うことが条件です。

ワイパー・ブレード交換なしの「​​ライト・パッケージ」、ワイパー・ブレード交換ありの「スタンダード・パッケージ」があります。

個別にメインテナンス・サービスを受けるよりもリーズナブルです。

 

また、新たなメンテナンスパッケージ「BMWサービス・コンプリート」の提供も開始されました。

BMWサービス・インクルーシブの内容にない部品の交換や点検がある「メインテナンス・サービス」、予測できない損傷を、車両入庫時のレンタカー費用と合わせて限度額内で補償してくれる「付帯補償」がさらにプラスされたフルメンテナンスな内容です。

 

詳しくはお近くのショールームまでお問い合わせください。

 

 

BMW サービス・インクルーシブで安心のカーライフを

新車購入から3年間、無償で安心を補償してくれる「BMWサービス・インクルーシブ」。

エンジン・オイル/フィルター交、マイクロ・フィルター交、ブレーキ液、スパーク・プラグ、ワイパー・ブレード、エア・クリーナー・エレメントなど、消耗した部品の交換だけでなく、車両チェック(BMW指定点検)や法定1年定期点検、AdBlue®の補充までがついています。

 

また、現在は「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」として、有料オプションとしていた内容がプラスされ、全新車モデルに標準付帯されています。

 

プラスされた内容は、BMWセカンド・ハンドオーバー、タイヤ&キー保障、お出かけ前チェック、BMW・エマージェンシーサービスです。

有料オプションをつけて、さらに期間を延長することもできるため、ご興味のある方はぜひ一度店頭でご相談してみてくださいね!

 

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