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2024.05.31

BMW 4シリーズ グラン クーペのサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴も確認

ヤナセBMWの増田です。

 

優れた機能性を備えた、4ドア・クーペ・モデル「BMW 4シリーズ グラン クーペ」。

国内の道路で使用しやすいボディサイズとなっており、存分にドライブを楽しめます。

 

今回は、BMW 4シリーズ グラン クーペのボディサイズや室内空間について詳しく解説していきます。

 

室内空間の使い勝手も紹介するので、ぜひご参考ください。

BMW 430i Gran Coupe

 

 

「BMW 4シリーズ グラン クーペ」の特徴・魅力から確認

BMW 4シリーズ グラン クーペの特徴を、デザインや走行性能・機能性という点から紹介します。

 

デザイン

BMW 4シリーズ グラン クーペは、伝統的なキドニー・グリルが縦長となっており、存在感あるデザインです。

 

ボンネットから始まる、緩くなだらかなルーフラインはクーペならではのフォルムでスポーティな印象を与えます。

 

リヤ・ビューでは、テールライトが個性的なデザインとなっており、ワイドな横幅がより感じられます。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペは、どの角度から見てもスポーティでエレガントなデザインを表現しています。

 

走行性能

BMW 4シリーズ グラン クーペは、走行性能にも優れているモデルです。

 

直列4気筒のガソリンとディーゼルエンジンに加え、直列6気筒のガソリンエンジンのモデルがラインアップされています。

 

中でも直列6気筒エンジンは、最高出力285kW(387ps)、最大トルク500Nm(51.0kgm)を実現しています。

 

BMWのキャッチフレーズである「駆けぬける歓び」を体感できるでしょう。

 

機能性

BMW 4シリーズ グラン クーペは、機能性にも優れています。

 

「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」や「パーキング・アシスト・プラス」「BMWコネクテッド・ドライブ・プロフェッショナル」など、ドライバーをサポートする機能が充実しています。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペについてより詳しく知りたい方は、「BMW 4シリーズ グランクーペの魅力全貌!すべての特徴をご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW 4シリーズ グラン クーペ」のボディサイズをご紹介

BMW 430i Gran Coupeの横側

BMW 4シリーズ グラン クーペのモデルラインアップは以下の通りです。※2024年5月時点

  • BMW 420i グラン クーペ M Sport
  • BMW 420d xDrive グラン クーペ M Sport
  • BMW M440i xDrive グラン クーペ

 

ここからは、BMW 4シリーズ グラン クーペのボディサイズや使い勝手を紹介します。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペのボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:4,785mm
  • 全幅:1,850mm
  • 全高:1,450mm
  • ホイールベース:2,855mm
  • トレッド:前1,585mm/後1,610mm ※1
  • 最低地上高:140mm

※1 BMW M440i xDrive グラン クーペの場合:前1,590mm/後1,600mm

 

BMW 4シリーズ グラン クーペは、BMW M440i xDrive グラン クーペのみトレッド数値が異なりますが、他のサイズは全て同じです。

 

トレッドの数値は異なりますが、運転感覚に影響を与えるほどではありません。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペのボディサイズを見ると、街乗りとロングドライブどちらでも使用しやすいサイズです。

 

ミドルサイズのクーペなので、狭い路地のすれ違いや曲がり角でも、横幅や内輪差を気にすることなく運転可能です。

 

また、商業施設の駐車場も平面や立体問わず使用できるため、駐車する場所には困りません。

 

ホイールベースの数値から直進時の走行安定性に優れていることがわかるため、走行中の車体の揺れを最小限に抑えます。

高速道路の運転や、長距離ドライブでは疲労が軽減されやすいでしょう。

 

最低地上高は低すぎないため、轍や輪留めを気にすることなく、ドライブできます。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペは街乗りから旅行まで、多彩な使用用途で活用できます。

 

BMW 4シリーズには電気自動車「BMW i4」がラインアップされています。

BMW i4のボディサイズを詳しく知りたい方は、「BMW i4のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介」もご覧ください。

 

 

「BMW 4シリーズ グラン クーペ」の室内空間の特徴は?

BMW 4シリーズ グラン クーペの室内空間を紹介します。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペのラゲージ・ルーム容量は470Lと広く、街乗りや旅行などの使用用途に合わせて荷物を積み込めます。

 

ゴルフバッグも積み込めるため、趣味やスポーツなどでも利用しやすいでしょう。

 

後席背もたれを折りたたむことで、ラゲージ・ルーム容量を1,290Lまで拡大可能です。

大きな荷物や長さのある荷物を運ぶ際は、シートアレンジ次第で楽々積み込めます。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペは、積み込む荷物によってシートアレンジを変えられるので、使い勝手が良い室内空間となっています。

 

 

BMW 4シリーズ グラン クーペは使い勝手の良いサイズの車

BMW 4シリーズ グラン クーペは、プレミアム・ミドル・クラスの4ドア・クーペ・モデルの中でも優れた機能を備えている車です。

 

ボンネットから始まるルーフラインは、クーペならではのフォルムでスポーティなデザイン性です。

 

モデルラインアップごとでボディサイズに大きな違いはなく、どのモデルでも運転しやすく、街乗りからロングドライブまで快適に利用できます。

 

室内空間は積み込む荷物に合わせてシートアレンジを変えれば、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペのサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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