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2024.03.20

「BMW i4」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

BMW 4シリーズ グラン クーペをベースとした電気自動車「BMW i4」。

 

BMW i4はプレミアム・ミドル・クラスの4ドア・クーペ・モデルで、1回の充電で長距離走行が可能です。

 

今回は、街乗り・長距離走行のどちらにも適している、BMW i4のボディサイズを紹介していきます。

室内空間や使い勝手の特徴も紹介するので、ぜひご参考ください。

BMW i4 eDrive40

 

 

「BMW i4」の特徴・魅力から確認

BMW i4はBMW4シリーズの電気自動車として、注目を集めています。

 

デザインや走行性能の特徴について紹介します。

 

デザインの特徴

BMW i4は垂直にデザインされた大型のキドニー・グリルが大胆な印象を与えます。

 

内部エンジンの冷却に必要な空気を送る必要がないことから、クローズド・タイプとなっています。

 

リアビューはディフューザーをデザインしたエレメントとブルーのアクセントが印象的です。

 

そしてサイドビューは、クーペならではの流麗としたルーフラインとスポーティさを兼ね備えたデザインとなっています。

 

走行性能の特徴

BMW i4の走行性能はモデルラインアップによって細かな数値が異なりますが、電気自動車特有の加速性能が優れています。

 

「BMW i4 eDrive40」「BMW i4 eDrive35」は後輪駆動で、「BMW i4 M50」は4輪駆動モデルです。

 

例えば「BMW i4 eDrive40」では、最高出力250kW(340ps)最大トルク430Nm(43.8kgm)のパワーを発揮します。

 

BMW i4は電気自動車ならではのスムーズな加速感に加え、ダイナミックで爽快感ある走りを体感でき、新時代の「駆けぬける歓び」を味わえるでしょう。

 

機能性

BMW i4の機能性は最先端の安全機能・運転支援システムが搭載されています。

 

「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」や「BMWコネクテッド・ドライブ」など、快適にドライブできる装備が整っています。

 

BMW i4は優れた走行性能だけでなく、最新のシステムや機能を搭載することで、ドライバーのサポートや快適性能を向上させているのです。

 

BMW i4の魅力や特徴をより詳しく知りたい方は、「BMW i4の魅力!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW i4」のボディサイズをご紹介

BMW i4 eDrive40の後ろ

BMW i4は、スポーティなエクステリアと高い走行性能が魅力です。

 

BMW i4のモデルラインアップは以下の通りです。※2024年3月時点

  • BMW i4 eDrive35
  • BMW i4 eDrive40
  • BMW i4 M50

※「BMW i4 eDrive35」はBMWオンライン・ストア限定モデルとなっており、2023年2月15日に発売されています。

 

「BMW i4 eDrive35」「BMW i4 eDrive40」「BMW i4 M50」のボディサイズを紹介します。

  • 全長:4,785mm
  • 全幅:1,850mm
  • 全高:1,455mm
  • ホイールベース:2,855mm
  • トレッド:前1,590mm/後1,605mm
  • 最低地上高:125mm

 

「BMW i4」はどのモデルでもボディサイズは同じなので、サイズにおける運転感覚の違いはありません。

 

全長・全幅・全高どの数値を見ても大きすぎることなく、商業施設の駐車場も停めやすいといえます。

一般的な平面駐車場や立体駐車場のどちらも駐車できるため、日常で使用しやすい車です。

 

さらに、横幅の狭い道路や駐車場内でのすれ違いも、幅を気にすることなく走行できるでしょう。

 

また、ホイールベースも標準的な数値なため、狭い曲道でも内輪差を気にする必要もありません。

 

全高が低いことでドライバーの目線も低くなるので、電気自動車のスピード感を存分に味わえることもポイントです。

 

高速道路では電気自動車特有の走行性能から、新時代の「駆けぬける歓び」を体感できるでしょう。

 

 

「BMW i4」の室内空間の特徴は?

BMW i4の室内空間の特徴を紹介していきます。

 

BMW i4のラゲージ・ルーム容量は通常時470Lなので、荷物の大小問わず積み込むことが可能です。

 

スポーツではゴルフバック、旅行ではキャリーバッグなど大きな荷物も問題なく積み込め、多彩な利用用途で活躍します。

 

さらに、後席シートを折りたたむことで1,290Lまで容量を拡大できるので、荷物が多いときでもシートアレンジ次第でフレキシブルに利用できるでしょう。

 

ラゲージ・ルームなどの収納スペースはもちろん、前席や後席の足元や横幅が広いことも特徴です。

 

定員である5人が乗車しても、全ての乗員がゆったりと快適に過ごせる室内空間となっています。

 

BMW i4は、多くの荷物を積み込めることに加え、どこのシートに乗車しても快適に過ごせる室内空間が特徴です。

 

 

BMW i4は使い勝手の良いサイズが魅力の電気自動車

BMW i4は、BMW 4シリーズ グラン クーペをベースに製造された電気自動車です。

 

BMW i4のモデルラインアップは以下の通りです。※2024年3月時点

  • BMW i4 eDrive35※
  • BMW i4 eDrive40
  • BMW i4 M50

※BMWオンライン・ストア限定モデル

 

クーペモデルなので、流麗なルーフラインがスタイリッシュな印象を与えることや、垂直にデザインされた大型のキドニー・グリルが特徴的です。

 

ボディサイズは商業施設の平面駐車場や立体駐車場を問わず利用できるため、日常使いから長距離走行まで活躍します。

 

室内空間も広く、ゆったりと乗ることができ、荷室もシートアレンジ次第でたくさんの荷物を載せることができます。

 

日常使いや長距離走行など、多彩な使用用途で活躍するため、使い勝手の良い電気自動車がBMW i4です。

 

BMW i4のサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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