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2024.06.07

BMW 5シリーズ ツーリングのサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴も確認

ヤナセBMWの増田です。

 

2024年2月7日、プレミアム・ミドル・セグメントのモデルとしてラインアップされている、ステーションワゴン「BMW 5シリーズ ツーリング」の新型モデルが登場しました。

 

「新型BMW 5シリーズ ツーリング」はコンセプトを一新し、新時代のプレミアム・ツーリングに相応しいスタイリッシュなデザインへと進化しています。

 

今回は、「BMW 5シリーズ ツーリング」のボディサイズや室内空間の特徴について詳しく紹介していきます。

室内空間の使い勝手なども紹介するので、ご参考ください。

BMW 520d xDrive Touring

 

 

「BMW 5シリーズ ツーリング」の特徴・魅力から確認

「BMW 5シリーズ ツーリング」の新型モデル(全面改良)を2024年2月7日より販売を開始しています。

※納車は2024年第3四半期以降を予定

 

BMW 5シリーズ ツーリングの特徴や魅力を、デザインや走行性能・機能性から紹介します。

 

デザイン

BMW 5シリーズ ツーリングは、ツイン・ヘッドライトとBMW伝統のキドニー・グリルが特徴です。

 

やや前方に突き出たシャーク・ノーズ&ロング・ボンネットのフォルムが、モダンなデザインとなっています。

 

また、キドニー・グリルは、BMWアイコニック・グロー仕様となり、夜間でも圧倒的な存在感を放ちます。

 

さらに、リヤ・デザインは、ツーリング専用デザインのリヤ・コンビネーション・ライトが低い位置に配置され、ワイド感とスポーティ感を際立たせています。

 

走行性能

BMW 5シリーズ ツーリングは、ディーゼルエンジンと電気自動車がラインアップされています。

 

ディーゼルエンジンは、最高出力145kW(197ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)のパワーを発揮します。

 

高速道路だけでなく、街乗りでもディーゼルエンジンならではのパワー溢れる走行性能で快適にドライブが可能です。

 

また、世界最高のドライビング・ダイナミクスの実現を目指し、最先端シャシー・テクノロジーを採用することで、走行安定性やハンドリング性能・乗り心地にも優れています。

 

機能性

BMW 5シリーズ ツーリングは、機能性にも優れています。

 

ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載することで、高速道路の渋滞時でもドライバーのサポートをしてもらえます。

 

また、安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」と、完全自動駐車が可能となる機能を含む「パーキング・アシスト・プロフェショナル」が標準装備となっているのです。

 

より安全快適にドライブを楽しめるよう、運転支援の性能が向上しています。

 

BMW 5シリーズ ツーリングの特徴や魅力をさらに詳しく知りたい方は、「新型BMW 5シリーズ ツーリング登場!特徴・見どころは?」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW 5シリーズ ツーリング」のボディサイズをご紹介

BMW 520d xDrive Touringの後ろ

BMW 5シリーズ ツーリングは、スポーティでスタイリッシュなデザインが特徴的なモデルです。

 

BMW 5シリーズ ツーリングのモデルラインアップは以下の通りです。※2024年6月時点

  • BMW 523d xDrive ツーリング Exclusive
  • BMW 523d xDrive ツーリング M Sport

 

ここからは、BMW 5シリーズ ツーリングのボディサイズや使い勝手を紹介します。

 

BMW 5シリーズ ツーリングのボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:5,060mm
  • 全幅:1,900mm
  • 全高:1,515mm
  • ホイールベース:2,995mm
  • トレッド:前1,635mm/後1,670mm ※1
  • 最低地上高:155mm

※1 BMW 523d xDrive ツーリング M Sportの場合:前1,620mm/後1,655mm

 

BMW 5シリーズ ツーリングは、モデルによってトレッド数値が異なりますが、運転感覚に影響を与えるほどではありません。

 

BMW 5シリーズ ツーリングは、全長が5,000mmを超えており、全幅が1,900mm。

大型サイズで居住性に優れた室内空間となっています。

 

ゆったりと座れるシートに加え、余裕のある足元スペースなど、室内空間が広いため、ロングドライブでも快適に過ごせるでしょう。

 

また、ロングホールベースとなっているため、直進安定性に優れており、高速道路や街乗り問わず運転しやすいサイズといえます。

 

最低地上高は確保されているため、轍や段差で底擦りする心配がなく、存分に運転を楽しめます。

 

BMW 5シリーズ ツーリングは、大型のボディサイズだからこその広々とした室内空間で、快適なドライブを楽しめる車です。

 

BMW 5シリーズ ツーリングには、電気自動車の「BMW i5」がラインアップされています。

電気自動車の「BMW i5」のボディサイズを知りたい方は、「BMW i5のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介」をご覧ください。

 

 

「BMW 5シリーズ ツーリング」の室内空間の特徴は?

BMW 5シリーズ ツーリングの室内空間の特徴を紹介します。

 

BMW 5シリーズ ツーリングは、ラゲージ・ルーム容量が570Lと、大容量の荷室になっています。

 

キャリーバックやゴルフバックも複数積めるため、旅行や趣味など多様なニーズに対応可能です。

 

また、キャンプ用品なども積み込めるため、アウトドアレジャーにもピッタリな車です。

 

さらに、後席シートを折りたたむことで荷室を1,700Lまで拡大でき、シートアレンジ次第で荷室容量を調整できることも、大きな特徴です。

 

BMW 5シリーズ ツーリングは、積み込む荷物に合わせて室内空間を調整できる利便性に優れたモデルです。

 

 

BMW 5シリーズ ツーリングは運転しやすく、大容量の荷室で利便性に優れたモデル

BMW 5シリーズ ツーリングは、プレミアム・ミドル・セグメントのモデルとしてラインアップされているステーションワゴンです。

 

スポーティでスタイリッシュなデザインや優れた走行性能が魅力です。

 

ボディは大型のサイズとなっており、余裕のある室内空間に加え、直進安定性に優れているため、運転しやすいモデルといえます。

 

また、ラゲージ・ルームは積み込む荷物に合わせてシートアレンジを変えられるため、利便性にも優れています。

 

BMW 5シリーズ ツーリングは、運転しやすく、広々とした室内空間で快適にドライブを楽しめる車です。

 

BMW 5シリーズ ツーリングのサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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