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2024.04.26

BMW 1シリーズのサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

BMWの中で最もコンパクトなモデルであり、運転しやすいサイズの「BMW 1シリーズ」。

コンパクトモデルと称されながら、高い走行性能や機能性を存分に味わえるモデルです。

 

「BMW 1シリーズ」のボディサイズや使い勝手などが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、「BMW 1シリーズ」のボディサイズや室内空間の特徴を詳しく紹介していきます。

室内空間の使い勝手なども紹介するので、ぜひご参考ください。

BMW 1 Series

 

 

「BMW 1シリーズ」の特徴・魅力から確認

「BMW 1シリーズ」の特徴や魅力をデザインや走行性能・機能性から紹介します。

 

デザイン

「BMW 1シリーズ」のデザインは、スポーティさとダイナミックさが特徴です。

 

伝統的なキドニー・グリルは、左右繋がったデザインとなっています。

クローム仕上げのキドニー・グリル・フレームとハイグロス・ブラック仕上げのバーティカル・バーによって強調されています。

 

また、幅広のフロント・エプロンが、よりスポーティな印象を与えます。

 

リヤ・ビューも90mm径のテールパイプ・カバーが良いアクセントとなり、スポーティさを際立たせているのがポイントです。

 

走行性能

「BMW 1シリーズ」は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンが採用されており、どちらもBMWらしい走行性能を体感できます。

 

総排気量1,498ccガソリンエンジンでは、最高出力103kW〔140ps〕、最大トルク220Nm〔22.4kgm〕を発揮します。

 

また、ディーゼルエンジンでは、最高出力110kW〔150ps〕、最大トルク350Nm〔35.7kgm〕と、パワーあふれる走行性能です。

 

どちらのエンジンを選択してもBMWのキャッチフレーズである「駆けぬける歓び」を体感できるでしょう。

 

機能性

「BMW 1シリーズ」は、機能性も充実しています。

 

AI技術を使用した「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」やITネットワークを活用した「BMWコネクテッド・ドライブ」など、ドライバーをサポートし快適にドライブできる先進機能が搭載されています。

 

「BMW 1シリーズ」についてより詳しく知りたい方は、「BMW 1シリーズの魅力全貌!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW 1シリーズ」のボディサイズをご紹介

BMW 1 Seriesのラインアップ

「BMW 1シリーズ」はコンパクトで運転しやすいサイズの車です。

 

「BMW 1シリーズ」のモデルラインアップは以下の通りです。※2024年4月時点

  • BMW 118i Play
  • BMW 118i M Sport
  • BMW 118d Play
  • BMW 118d M Sport
  • BMW M135i xDrive

 

ここからは、「BMW 1シリーズ」のボディサイズや使い勝手について詳しく紹介していきます。

「BMW 1シリーズ」のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:4,355mm※1
  • 全幅:1,800mm
  • 全高:1,465mm
  • ホイールベース:2,670mm
  • トレッド:前1,560mm/後1,560mm ※2
  • 最低地上高:155mm
  • ※1 Playの場合:4,335mm
  • ※2 M Sportの場合:1,555/1,555

 

「BMW 1シリーズ」のボディサイズは、「M Sport」グレードのみトレッドが異なります。

全長や全幅などその他の数値は変わりませんので、運転感覚の違いは感じられないでしょう。

 

「BMW 1シリーズ」は、コンパクトなボディサイズなので、商業施設や集合住宅の駐車場など、スペースが限られた駐車場でもストレスなく駐車できます。

 

商業施設では、平面駐車場と立体駐車場どちらも利用可能なため、駐車に困ることはありません。

 

また、ホイールベースも長くないので、市街地や住宅街の狭い曲がり角も内輪差を気にしなくても楽々運転可能です。

 

さらに、最低地上高が155mmと高いため、道路の轍や段差などが原因となる底擦りを気にする必要もありません。

 

「BMW 1シリーズ」は運転しやすいボディサイズなので、特に街乗りなどの日常での使用用途で便利に利用できるでしょう。

 

 

「BMW 1シリーズ」の室内空間の特徴は?

「BMW 1シリーズ」の室内空間の特徴を紹介します。

「BMW 1シリーズ」のラゲージ・ルームは380Lと、コンパクトなボディサイズですが、広々とした荷室空間となっています。

 

ラゲージ・ルームは高さがあるため、多少背の高い荷物も立てたまま積み込みが可能です。

 

長さのある荷物を積み込む際は、後席シートの背もたれを倒すことで、荷室スペースを1,200Lまで拡大できます。

 

荷物の大きさに合わせてシートアレンジが行えるため、利便性に優れています。

 

「BMW 1シリーズ」は、ラゲージ・ルーム容量が充実しているのでショッピングやアウトドアレジャーなど、多彩な使用用途で活躍する車です。

 

 

BMW 1シリーズはコンパクトサイズで運転しやすいモデル

BMW 1シリーズは、BMWの中で最もコンパクトなサイズで運転しやすいモデルです。

 

モデルラインアップは以下の通りです。※2024年4月時点

  • BMW 118i Play
  • BMW 118i M Sport
  • BMW 118d Play
  • BMW 118d M Sport
  • BMW M135i xDrive

 

BMW 1シリーズのボディサイズは「M Sport」のみトレッド数値が異なりますが、その他の数値は変わらないので、運転感覚に違いはありません。

 

ラゲージ・ルームは通常時380Lと積載性に優れており、シートアレンジも可能なので、ショッピングやアウトドア・レジャーなど、多彩な使用用途で活躍するでしょう。

 

BMW 1シリーズのサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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