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2024.04.24

「BMW iX3」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

プレミアム・ミドル・クラスSAV「BMW X3」の電気自動車としてラインアップされている「BMW iX3」。

1回の充電で長距離走行が可能で、幅広いドライブシーンで利用できます。

 

そんな「BMW iX3」のボディサイズや、室内の特徴が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、「BMW iX3」のサイズや室内空間の特徴を紹介していきます。

使い勝手なども紹介するので、気になっている方はご参考ください。

BMW iX3

 

 

「BMW iX3」の特徴・魅力から確認

「BMW iX3」のデザインや走行性能・機能性の特徴について解説します。

 

デザイン

「BMW iX3」は、伝統的なキドニー・グリルを採用。

アダプティブLEDヘッドライトを装備し、シャープな見た目を演出しています。

 

大きく張り出したホイール・アーチは、20インチのMエアロ・ダイナミック・ホイール890Mと相性抜群で、重量感あるエクステリアに仕上がっています。

 

リヤ・デザインも特徴的で、ディフューザーとフローズングレーのトリムで、さらにスポーティさを感じられるでしょう。

 

また、LEDテールライトに新たなグラフィックを採用することで、新鮮なデザインに仕上がっています。

 

走行性能

「BMW iX3」は、オフロードの走破性を極めたSUVの機能にBMWらしい走行性能と電気自動車のパワーが加わり、「駆けぬける歓び」を堪能できるモデルです。

 

最高出力210kW〔286ps〕、最大トルク400Nm〔40.8kgm〕を実現しています。

 

一充電走行距離はWLTCモードで517kmと、ロングドライブにも対応可能です。

 

「BMW iX3」は悪路から整備された道路まで、路面状況を問わず最大のパフォーマンスを発揮します。

 

機能性

「BMW iX3」は、先進機能が充実しており、機能性にも優れている車です。

 

「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」「BMWコネクテッド・ドライブ」など、AI技術やITネットワークを駆使することで、快適なドライブを楽しめます。

 

また、iPhoneであれば「BMWデジタル・キー」も使用できるため、iPhoneで施錠・開錠・エンジン始動なども行えます。

 

「BMW iX3」についてさらに詳しく知りたい方は、「BMW iX3の魅力!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW iX3」のボディサイズをご紹介

BMW iX3の後ろ

「BMW iX3」は、プレミアム・ミドル・クラスSAVなので街乗りでも使用しやすいサイズです。

 

「BMW iX3」のモデルラインアップは、「BMW iX3 M Sport」のみとなっています。※2024年4月時点

 

ここからは、「BMW iX3」のボディサイズや使い勝手について詳しく解説していきます。

「BMW iX3 M Sport」のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:4,740mm
  • 全幅:1,890mm
  • 全高:1,670mm
  • ホイールベース:2,865mm
  • トレッド:前1,615mm/後1,600mm
  • 最低地上高:179mm

 

「BMW iX3」の全長や全幅・全高を見ると、商業施設や住宅の駐車場に問題なく駐車できるボディサイズです。

 

平面駐車場に加え、立体駐車場も利用できるボディサイズなので、ショッピングで困ることはありません。

 

ホイールベースはボディサイズとのバランスが取れており、直進安定性に優れ、快適なロングドライブを楽しめます。

 

また、街乗りでは曲がり角での内輪差を気にする必要がないため、狭い道でもストレスなく運転できるでしょう。

 

SAVとしてオフロードに対応できるレベルの最低地上高となっているので、段差や轍(わだち)での底擦りを気にする必要がありません。

 

キャンプなどで山道を走るときも、路面状況を気にすることなく快適に走行できます。

 

「BMW iX3」だけでなく、「BMW X3」のボディサイズも知りたい方は、「「BMW X3」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介」もご参考ください。

 

 

「BMW iX3」の室内空間の特徴は?

BMW iX3の室内空間の特徴を紹介します。

BMW iX3のラゲージ・ルーム容量は510Lと、大容量で積載性に優れています。

 

ゴルフバックや買い物袋、キャリーバックなども、積み込めるので幅広い使用用途で利用できます。

 

また、後席シートの背もたれを倒すことで、荷室容量を1,560Lまで拡大可能です。

長さのある荷物や大きな荷物を運ぶ際は、シートアレンジ次第で楽々積み込めます。

 

BMW iX3は、乗車人数や積み込む荷物に合わせて荷室を変化させることで、より快適で使いやすくなるでしょう。

 

 

BMW iX3は使い勝手に優れたサイズ感の電気自動車

「BMW iX3」は、BMW X3の電気自動車モデルで、オフロード性能はそのままにモーターのパワーが加わった車です。

 

商業施設の平面駐車場や立体駐車場にも駐車しやすいボディサイズなので、日常でも使用しやすい車です。

 

室内空間はシートアレンジによって荷室を変化させられるので、使い勝手に優れています。

 

BMW iX3のボディサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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