2024.05.15
BMW 3シリーズ セダンのサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴も確認
ヤナセBMWの増田です。
BMWのプレミアム・コンパクト・スポーツ・モデルとして人気を集めている「BMW 3シリーズ セダン」。
2022年9月には、新型モデルが登場して注目を集めました。
今回は、BMW 3シリーズ セダンのボディサイズや室内空間の特徴について詳しく解説していきます。
室内空間の使い勝手も紹介するので、ぜひご参考ください。
「BMW 3シリーズ セダン」の特徴・魅力から確認
BMW 3シリーズ セダンの特徴や魅力を、デザインや走行性能・機能性の項目から詳しく解説していきます。
デザイン
BMW 3シリーズ セダンは、伝統的なキドニー・グリルがダブル・バーとなっていることや、大型化されたヘキサゴナル・デザインのエア・インテークが特徴的です。
スタイリッシュなヘッドライトも相まって、フロントマスクは力強い見た目となっています。
サイド・ビューでは、流麗なルーフラインとフロントフェンダーからリアドア、リアドアからリアフェンダーまでのボディラインが美しく、スポーティな個性を際立たせています。
リア・ビューは、縦型のリフレクターとデュアル・エキゾースト・テールパイプがワイドでアグレッシブな印象となっています。
走行性能
BMW 3シリーズ セダンは、パワフルなエンジンと完璧に調整されたサスペンション・システムで優れた走行性能を備えています。
ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・プラグインハイブリッドと、多彩なエンジンが設定されており、どのモデルを選択しても高い走行性能を体感可能です。
また、駆動方式は4輪駆動と後輪駆動をラインアップしています。
後輪駆動は加速やコーナーでの優れたハンドリングを味わえ、4輪駆動ではBMW独自の4輪駆動システム「x Drive」が搭載されていることから、優れた走行安定性能でドライブを楽しめるでしょう。
機能性
BMW 3シリーズ セダンは、機能性にも優れています。
高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力を有する運転支援システムや、ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能など、最先端の機能が装備されます。
BMW 3シリーズ セダンの特徴や魅力をさらに詳しく知りたい方は、「BMW 新型3シリーズ登場!見どころや魅力を詳しくご紹介」もあわせてご覧ください。
「BMW 3シリーズ セダン」のボディサイズをご紹介
BMW 3シリーズ セダンは、スポーティなエクステリアが魅力的な車です。
BMW 3シリーズ セダンのラインアップは以下の通りです。
- BMW 318i Standard
- BMW 318i M Sport
- BMW 320i Exclusive
- BMW 320i M Sport
- BMW 320d xDrive M Sport
- BMW 330e M Sport
- BMW M340i xDrive
ここからは、BMW 3シリーズ セダンのボディサイズや使い勝手を紹介します。
BMW 3シリーズ セダンの「BMW 318i Standard」「BMW 318i M Sport」「BMW 320i Exclusive」「BMW 320i M Sport」のボディサイズは以下の通りです。
- 全長:4,720mm
- 全幅:1,825mm
- 全高:1,440mm
- ホイールベース:2,850mm
- トレッド:前1,585mm/後1,570mm ※1※2
- 最低地上高:141mm
※1 BMW 318i Standardの場合:1,590mm/1,605mm
※2 BMW 320i Exclusiveの場合:1,575mm/1,590mm
ディーゼルエンジンの「BMW 320d xDrive M Sport」と電気自動車の「BMW 330e M Sport」のボディサイズを紹介します。
- 全長:4,720mm
- 全幅:1,825mm
- 全高:1,445mm
- ホイールベース:2,850mm
- トレッド:前1,585mm/後1,570mm
- 最低地上高:147mm ※1
※1 BMW 320d xDrive M Sportの場合:135mm
直列6気筒 M ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載し、高い走行性能を実現している「BMW M340i xDrive」のボディサイズは以下の通りです。
- 全長:4,725mm
- 全幅:1,825mm
- 全高:1,440mm
- ホイールベース:2,850mm
- トレッド:前1,580mm/後1,570mm
- 最低地上高:130mm
BMW 3シリーズ セダンは、多くのモデルラインアップとなっていますが、どのモデルもボディサイズに大きな違いはなく、運転感覚に影響はありません。
BMW 3シリーズ セダンはミドルクラスサイズなので、街乗りやロングドライブどちらも使用しやすいサイズです。
駐車場が狭い商業施設の駐車場も、平面や立体駐車場を問わず利用可能です。
そのため、日常のショッピングでも場所を選ばず利用しやすいでしょう。
また、ホイールベースは長くも短くもないため、街乗りやロングドライブで長所を発揮します。
街乗りでは狭い路地裏などでも曲がりやすく、ストレスなく運転可能です。
ロングドライブでは走行安定性に優れ、快適な走行を楽しめます。
最低地上高は、モデルによって異なりますが、「BMW M340i xDrive」の一番低い数値を見ても、轍や段差での底擦りを気にする必要はありません。
BMW 3シリーズ セダンは、日常の運転からロングドライブまで、ストレスなく運転できる車です。
「BMW 3シリーズ セダン」の室内空間の特徴は?
BMW 3シリーズ セダンの室内空間の特徴を紹介します。
BMW 3シリーズ セダンは、トランク・ルーム容量が480L※となっており、ミドルサイズセダンならではの積載性となっています。
※BMW 330e M Sportの場合:375L
セダンタイプなのでトランク・ルームの高さはありませんが、奥行きがしっかりと確保されているので、キャリーバッグやゴルフバッグなども積み込むことができます。
また、買い物袋も難なく積み込めるため、日常のショッピングでも快適に利用可能です。
日常の使用用途から旅行まで、幅広い利用シーンで活躍します。
BMW 3シリーズ セダンは幅広い利用シーンで活躍するサイズの車
BMW 3シリーズ セダンは、プレミアム・コンパクト・スポーツ・モデルとして人気を集めている車です。
スポーティなエクステリアや優れた走行性能が魅力で、どのモデルを選択してもドライブを楽しめます。
ボディサイズはミドルサイズとなっており、街乗りからロングドライブまで多彩な使用用途に対応しています。
トランク・ルーム容量も十分な大きさのため、キャリーバッグや買い物袋など、多くの荷物を積み込めます。
BMW 3シリーズ セダンのサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。
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