BMW COLUMNBMW コラム

YANASE BMW
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2024.03.29

「BMW i7」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

究極のラグジュアリー・セダン「BMW i7」は、最高峰の品質や最新技術を取り入れながら進化を遂げている電気自動車です。

 

大型セダンとして存在感あるボディサイズを誇り、トランク・ルーム容量も大容量なので多彩な使用用途で活躍します。

 

今回は、BMW i7のボディサイズや室内空間の特徴について詳しく解説していきます。

室内空間の使い勝手も紹介するので、ぜひご参考ください。

BMW i7 M70 xDrive

 

 

「BMW i7」の特徴・魅力から確認

BMW i7は、ラグジュアリー・セダンとして最高峰の品質となっており、圧倒的な存在感を放っている車です。

 

BMW i7の特徴や魅力についてデザイン性・走行性能・機能性から紹介していきます。

 

デザイン

BMW i7はラグジュアリーなフロントマスクが特徴的です。

 

伝統的なキドニー・グリルは照明で強調される「アイコニック・グロー」を採用。

また、ヘッドライトにはスワロフスキーのクリスタルがあしらわれ、他を寄せ付けない圧倒的な存在感を放ちます。

 

さらに、空気抵抗を低減させるために内蔵したドアハンドルは、シャープなプロポーションを実現するエッセンスに。

 

BMW伝統のホフマイスター・キンクにはクローム仕上げのエレメントをあしらい、サイド・ビューをよりいっそう優美に仕上げています。

 

走行性能

BMW i7 xDrive60のシステム・トータル最高出力は400kw(544㎰)で、システム・トータル最大トルクは745Nm(76.0kgm)とダイナミックな加速が可能です。

 

静止状態から100km/hまでをわずか4.7秒で駆け抜け、電気自動車ならではのスムーズな加速性能や伸びを体感できます。

 

一充電走行距離はBMW i7 eDrive50で652km、BMW i7 M70 xDriveは570kmを実現。

どちらのモデルでもストレスを感じることなく、ロングドライブを楽しめます。

 

機能性

BMW i7は機能性にも優れており「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載」「BMWコネクテッド・ドライブ」「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」が標準装備となっています。

 

その他、安全機能・運転支援システムの標準装備として「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」や、自動駐車が可能になる「パーキング・サポート・プロフェショナル」も搭載されます。

 

ラグジュアリー感だけでなく、機能性や装備品も充実している車がBMW i7です。

 

BMW i7の特徴や魅力をより詳しく知りたい方は、「BMW i7の魅力!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

「BMW i7 eDrive50」と「BMW i7 M70 xDrive」について詳しく知りたい方は「BMW 7シリーズに電気自動車モデルがさらに追加!その特徴は?」を、あわせてご参考ください。

 

 

「BMW i7」のボディサイズをご紹介

BMW i7 M70 xDriveの後ろ

BMW i7はBMW 7シリーズの電気自動車モデルで、優れた走行性能を発揮する車です。

 

BMW i7のラインアップは以下の通りとなっています。※2024年3月時点

  • BMW i7 eDrive50
  • BMW i7 xDrive60
  • BMW i7 M70 xDrive

 

ここからはBMW i7のボディサイズや使い勝手について詳しく解説していきます。

「BMW i7 eDrive50」「BMW i7 xDrive60」「BMW i7 M70 xDrive」のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:5,390mm
  • 全幅:1,950mm
  • 全高:1,545mm
  • ホイールベース:3,215mm
  • トレッド:前1,665mm/後1,650mm
  • 最低地上高:136mm

 

BMW i7は3つのモデルがラインアップされていますが、ボディサイズは同じです。

 

システム・トータル最高出力、システム・トータル最大トルクなどの走行性能は異なりますが、ボディサイズによる運転感覚の違いはないでしょう。

 

BMW i7は全長が5,390mmで全幅1,950mmと大型セダンならではのゆとりある室内空間で、快適にドライブを楽しめます。

 

ホイールベースは3,215mmと長いため、直進安定性に優れておりロングドライブでも疲れを感じにくいでしょう。

 

特に直線距離の長い高速道路では、電気自動車ならではの加速性能やスピード感をより体感しやすくなっており「駆けぬける歓び」を実感していただけることでしょう。

 

 

「BMW i7」の室内空間の特徴は?

BMW i7の室内空間の特徴を紹介します。

 

BMW i7のトランク・ルームの容量は500Lと、大きく設計されているため旅行やショッピングなど多彩な使用用途で活躍します。

 

トランク・ルーム手前は横に広く、奥行きのある形をしているので長さのある荷物も積み込めます。

 

例えばキャリーバックやゴルフバックなど、大きく場所をとる荷物も積み込むことが可能です。

 

また日常のショッピングで購入されたものもトランク・ルームに積み込めるため、日常使いから旅行・スポーツなど使用用途に合わせて不便なく利用できます。

 

 

大型セダンとして存在感あるボディサイズを誇る「BMW i7」に注目!

BMW i7はラグジュアリー・セダンとして相応しいエクステリアデザインや走行性能、機能性を備える電気自動車です。

 

大型のボディサイズで直進安定性に優れており、ロングドライブでも疲れにくいでしょう。

 

電気自動車ならではのスムーズな加速が楽しめるだけでなく、1回の充電でロングドライブが可能です。

 

ゆとりある快適な室内環境もポイントで、トランク・ルーム容量は500Lと大容量!

奥行きもあるので、長いサイズの荷物も積み込むことができます。

 

BMW i7のボディサイズが気になっている方は、最寄りのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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