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2024.10.24

「BMW iX」の乗り心地をご紹介!特徴や評判も確認

ヤナセBMWの増田です。

 

SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)をベースに、次世代を見据えて開発したモデル「BMW iX」。

 

サステイナブルを実現する「BMW iX」は、パワートレインに電気モーターを採用しています。

 

そんな「BMW iX」の乗り心地について、気になっている方もいらっしゃることでしょう。

 

そこで今回は、「BMW iX」の乗り心地を紹介していきます。

特徴や評判なども紹介するので、ぜひご参考ください。

BMW iX M60

 

 

「BMW iX」とは?その特徴からご紹介

次世代電気自動車「BMW iX」は、日本で2021年11月4日に登場。

2022年5月24日に「BMW iX M60」がラインアップに設定されたことでも注目されました。

 

「BMW iX」のラインアップは以下の通りです。※2024年10月時点

  • BMW iX xDrive40
  • BMW iX xDrive50
  • BMW iX M60

 

「BMW iX」は長距離走行が可能となっている革新的な次世代電気自動車です。

 

「大胆かつモダン、最小限」というデザインコンセプトが掲げられています。

 

フロント・デザインでは、伝統的なキドニーグリルを大型化し、インパクトある見た目に。

 

一方で、ヘッドライトのデザインをBMWラインアップの中で最もスリムにすることで、次世代イメージを強調しています。

 

リヤ・デザインでは、薄くシャープなリヤ・ライトを採用することで、フロントのヘッドライトと一体感を持たせています。

 

さらには、リヤのディフューザーや、リヤ・トレッドをワイドにすることで、リヤ・ビューが一際目立つデザインとなっています。

 

インテリアではカーブド・ディスプレイの採用や、ボタン類を廃止し送風口をスリム化するなど、視認性に優れスッキリとした室内空間も特徴です。

 

iDriveコントローラーなどはクリスタル製となり、未来感溢れる演出をしています。

 

「BMW iX」をさらに詳しく知りたい方は、「BMW iXの魅力!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

BMW iXの一充電走行距離(WLTCモード)

それぞれモデル別の一充電走行距離(WLTCモード)は、以下のとおりです。

  • BMW iX xDrive40:455km
  • BMW iX xDrive50:650km
  • BMW iX M60:615km

※国土交通省審査値。交流電力量消費率、一充電走行距離は定められた試験条件での値です。

使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて数値は大きく異なります

 

WLTCモードとは?

市街地(信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定)、郊外(信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定)、高速道路(高速道路等での走行を想定)の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです

 

 

「BMW iX」の乗り心地は?評判・評価も確認

BMW iX M60の後ろ

「BMW iX」は、電気自動車だからこその静粛性と、滑らかな走りを体感できるモデルです。

 

走り出しでは電気自動車特有のスムーズな走り出しを体感でき、特に高速道路では圧倒的な加速性能を発揮。

 

静粛性に加えて、振動の抑制にも優れており、地面のデコボコを感じることなくドライブを楽しめます。

 

オプションの22インチホイールを装着しても、地面からの突き上げが感じにくいため、ホイールの大小関わらず快適な乗り心地となっています。

 

また、ボディサイズが大きいため、室内空間も広大です。

 

荷物を十分に積み込める荷室に加え、前席後席ともにゆったりとした快適空間の中でドライブを楽しめます。

 

「BMW iX」のボディサイズをより詳しく知りたい方は、「「BMW iX」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介」をぜひご参考ください。

 

また、BMWでは人間工学にも基づいて最適化されたシートの採用や設計となっているので、ロングドライブでも疲れを感じにくくなっています。

 

実際に「BMW iX」に乗った方からは、「振動が一切感じられないほどスムーズ」「モーター音も気にならない」といった声が寄せられています。

 

 

「BMW iX」の走行性能もご紹介

次世代電気自動車「BMW iX」。

駆動用バッテリーには、リチウムイオン電池が使用されています。

 

どのモデルも4輪駆動となっており、パワーあふれる走行を体感可能です。

 

BMW iX xDrive40のシステム・トータル最高出力は240kW(326ps)で、システム・トータル最大トルクは、630Nm(64.2kgm)となっています。

 

BMW iX xDrive50では、システム・トータル最高出力は385kW(523ps)で、システム・トータル最大トルクは、765Nm(78.0kgm)です。

 

BMW iX M60は、システム・トータル最高出力は397kW(540ps)で、システム・トータル最大トルクは、1,015Nm(103.5kgm)を発揮します。

 

「BMW iX」のどのモデルも、BMWのキャッチフレーズである「駆けぬける歓び」を味わえるでしょう。

 

 

「BMW iX」は電気自動車ならではの乗り心地や加速性能を味わえる

「BMW iX」は、SAVをベースに次世代を見据えて開発されたモデルです。

 

電気自動車ならではの加速感と静粛性に優れた乗り心地を体感できます。

 

特に高速道路では、「BMW iX」の加速性能を存分に楽しめるでしょう。

 

また、オプションの22インチホイールを装着しても、路面のデコボコを感じにくく、快適な乗り心地を味わえます。

 

人間工学に基づいて室内設計されていることも、乗り心地が優れているポイントです。

 

「BMW iX」の乗り心地や車内空間が気になる方は、お近くのショールームへぜひお越しください。

 

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