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2023.12.14

「BMW X3」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

BMWのプレミアム・ミドル・クラスSAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)「BMW X3」。

オフロードも快適に走ることができる走破性を備えており、「駆けぬける歓び」を体感できるモデルです。

 

BMW X3は、積載性にも優れており、さまざまな生活シーンで活躍します。

 

そこで今回は、BMW X3のボディサイズや室内空間の特徴について詳しく紹介していきます。

実際にどのように利用できるかなど詳しく紹介するので、ご参考ください。

BMW X3 xDrive30e

 

 

「BMW X3」の特徴・魅力から確認

走破性を極め、オフロードも快適に走ることができる「BMW X3」ですが、実用性にも優れています。

BMW X3はどのような特徴や魅力があるかを紹介します。

 

エクステリアの特徴

BMW X3のエクステリアは、伝統的なキドニー・グリルが左右一体化。

より力強い印象を持ったフロントマスクに進化しており、印象的な見た目となっています。

 

左右一体化したキドニー・グリルと最新のヘッドライト・デザインを組み合わせることで、従来のデザインよりも逞しい雰囲気を感じられるでしょう。

 

また、リアバンパーのデザインも変更されており、幅広のデュアル・エキゾースト・テールパイプがバランスの良いリアデザインを演出しています。

 

インテリアの特徴

インテリアで特徴的なのが、12.3インチのタッチパネル付きインフォメーション・ディスプレイです。

BMWライブ・コックピットとして12.3インチのインフォメーション・ディスプレイとメーターパネルでスポーティさを感じられます。

 

さらに、先進的なデザインとスポーツシートの採用で、ラグジュアリーとスポーティさを同時に体感できる室内空間となっています。

 

機能性

BMW X3は機能性にも優れており、前輪と後輪への駆動力を的確に可変配分できる4輪駆動システムを採用しています。

これにより、どんな路面状況でも安全性と快適性に優れたドライブを楽しめます。

 

また、サーボトロニック付きのバリアブル・スポーツ・ステアリングが採用されており、少ない操舵力で俊敏なステアリングレスポンスを体感できるところがポイント。

 

ドライブ時のハンドリングの向上とともに、駐車時やコーナーリングにおいても取り回しの良さを実感できるでしょう。

 

BMW X3の特徴や魅力をさらに詳しく知りたい方は、「BMW X3の魅力全貌!スペック・デザイン・性能すべてをご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW X3」のボディサイズをご紹介

BMW X3 xDrive30eの後ろ

BMW X3はフロントマスクのデザインが特徴的で、スタイリッシュな印象を与えるSAVです。

 

BMW X3のモデルラインアップは以下の通りです。※2023年12月時点

  • X3 xDrive20d Standard
  • X3 xDrive20d M Sport

 

ここからは、BMW X3のボディサイズや使用感について詳しく紹介していきます。

 

BMW X3の「X3 xDrive20d Standard」「X3 xDrive20d M Sport」のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:4,720mm
  • 全幅:1,890mm
  • 全高:1,675mm
  • ホイールベース:2,865mm
  • トレッド:前1,600mm/後1,615mm
  • 最低地上高:204mm

 

BMW X3の「BMW X3 xDrive20d」には「Standard」「M Sport」の2つのグレードがあり、ボディサイズはどちらも共通しています。

 

BMW X3は、ミドルサイズSAVならではのボディサイズが特徴。

ホイールベースは2,865mmなので、直進での安定した走行が可能となっています。

 

バリアブル・スポーツ・ステアリング採用なのでハンドルの取り回しが良く、路地などを走行する街乗りや、商業施設の狭い駐車場内も走行しやすくなっています。

 

また、全幅が1,890mmと広めであることと、2,865mmのロングホイールベースによる広々とした室内空間が実現しています。

 

室内空間が広いと、長距離走行時にも簡単に乗車姿勢を変えられるため、疲労感の軽減に役立つでしょう。

 

最低地上高が204mmと高く確保されているため、小さな段差なら難なく乗り越えることができ、オフロードな路面でも快適にドライブできます。

 

BMW X3は街乗りはもちろん、アウトドアレジャーで荒れた路面を走る際も、活躍するでしょう。

 

 

「BMW X3」の室内空間の特徴は?

BMW X3の室内空間の特徴を紹介します。

 

BMW X3はラゲージ・ルームの容量が550Lとなっており、SAVならではの積載性を備えています。

キャンプをはじめとするアウトドアレジャー用品、ゴルフなどの荷物が大きいスポーツ用品も、BMW X3なら楽々荷物を積み込めます。

 

また、シートアレンジ次第では、荷室の拡張も可能に。

後席の背もたれを折りたたむことで1,600Lまで荷室容量が拡張され、複数のキャリーバッグも積み込めます。

 

ショッピングからアウトドアレジャー・スポーツ・旅行など、荷物を多く積み込めることや走行性能の高さから、多彩な使用用途で活躍する車です。

 

 

BMW X3は運転しやすく、荷物も多く積み込めるボディサイズ

BMW X3は、キドニー・グリルが左右一体化しており、印象的なエクステリアが特徴です。

リヤ・セクションにはフルLEDリヤ・ライトを備え、スポーティで現代的なデザインとなっています。

 

BMW X3のボディサイズは、SAVの中でもミドル・クラスに位置しています。

 

ホイールベースは2,865mmと長めですが、バリアブル・スポーツ・ステアリングのおかげで、ハンドリングを向上させ、コーナーでの取り回しもスムーズ。

 

最低地上高が高く設定されているので、オフロードの悪路走行でもダイナミックな走りが可能です。

 

広い室内空間は、乗員のストレス軽減につながるだけでなく、ラゲージ・ルームの広さにも寄与します。

買い物からアウトドアまで、幅広く活躍できる一台です。

 

BMW X3のサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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