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2023.12.07

「BMW X2」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

BMWのSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)「BMW X2」。

スタイリッシュなエクステリア・デザインが特徴で、高い走行性能を誇るモデルです。

 

コンパクトなボディサイズながらも積載性に優れており、さまざまなドライブシーンで活躍します。

 

そこで今回は、BMW X2のボディサイズについて詳しく紹介していきます。

室内空間の特徴についても紹介するので、ぜひご参考ください。

BMW X2 M35i xDrive

 

 

「BMW X2」の特徴・魅力から確認

BMW X2は、BMWのSACとして人気を集めているモデルです。

クーペとSUVを組み合わせることで、流麗さと力強さの両方を感じられます。

 

BMW X2のエクステリアやインテリアなどの特徴や魅力についてそれぞれご紹介します。

 

エクステリア

BMW X2のエクステリアの特徴は、伝統的なキドニーグリルはもちろん、サイドからの見た目の美しさです。

 

キドニーグリルはBMWらしいフロントマスクを演出しており、サイドビューではクーペならではの美しいルーフラインが目を惹きます。

 

足元を見るとインチサイズの大きい大迫力なホイールとタイヤから、SUVならではの力強さを感じさせます。

 

また、アダプティブLEDヘッドライトがBMW X2の存在感をさらに引き立たせているでしょう。

 

インテリア

インテリアで特徴的なのが、先進機能に彩られたハイテク空間です。

運転席に乗車するとまず目に入ってくるのが、大画面のBMWカーブド・ディスプレイ。

フルデジタルとなっており、先進的な世界観を室内で味わえます。

 

また、人間工学に基づきデザインされたスポーツ・シートは、ホールド性が高く乗り心地の良い室内空間を体感できます。

 

機能性

BMW X2は、運転支援テクノロジーやコネクティビティも最先端となっており、快適なドライブをサポート。

日常の運転を快適に、そして楽しめるよう最新の機能が充実しています。

 

2023年10月に登場したBMW X2の特徴や魅力をさらに詳しく知りたい方は、「新型BMW X2が登場!その魅力をご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW X2」のボディサイズをご紹介

BMW X2 M35i xDriveの後ろ

BMW X2は、コンパクトなボディサイズながらも積載性が優れており、使い勝手が良いモデルです。

 

BMW X2のモデルラインアップは以下の通りです。※2023年12月時点

  • X2 xDrive20i M Sport
  • X2 M35i xDrive

 

ここからは、BMW X2のボディサイズや使い勝手を詳しく解説します。

 

「BMW X2 xDrive20i M Sport」のボディサイズは、以下の通りです。

  • 全長:4,555mm※1
  • 全幅:1,845mm※1
  • 全高:1,575mm※1
  • ホイールベース:2,690mm※1
  • トレッド:-※2
  • 最低地上高:190mm※1

※1 ヨーロッパ仕様車暫定値(参考値)

※2 国土交通省による日本仕様車の型式認定取得後に公表

 

走行性能がより優れている、Mパフォーマンス・モデル「BMW X2 M35i xDrive」のボディサイズを紹介します(2024年第2四半期導入予定)。

  • 全長:4,567mm※
  • 全幅:1,845mm※
  • 全高:1,575mm※
  • ホイールベース:-
  • トレッド:-
  • 最低地上高:-

※ヨーロッパ仕様車暫定値(参考値)

 

BMW X2のボディサイズは「BMW X2 xDrive20i M Sport」と「BMW X2 M35i xDrive」で異なります。

「BMW X2 M35i xDrive」は全長が12mm長いですが、運転間隔に影響を与えるほどの違いではないでしょう。

 

全長が5,000mm以内に抑えられており、比較的コンパクトなサイズ感なので、集合住宅や商業施設の駐車場などでも、問題なく駐車が可能です。

 

最低地上高は190mmと高いので、一般的な駐車場の輪留めや店舗の出入口の段差なら、バンパーを擦る可能性も低いといえます。

一般的な路面からオフロードまで、底擦りを気にすることなく快適に運転できますよ。

 

車のサイズ感を気にする必要がないため、ストレスなくドライブを楽しめるでしょう。

 

また、BMW X2はホイールベースが2,690mm※なので、街乗り時の曲がり角などに注意が必要な内輪差も、気にすることなく運転が可能です。

※BMW X2 xDrive20i M Sportの場合

 

家族旅行やショッピングなどの街乗り、アウトドアレジャーまで、BMW X2はどのシーンでも活躍することでしょう。

 

 

「BMW X2」の室内空間の特徴は?

BMW X2の室内空間の特徴を紹介します。

 

BMW X2はラゲージ・ルームの容量が560Lとなっており、コンパクトなボディサイズとは思えないほど荷物を多く積み込むことが可能です。

 

ゴルフバックやキャリーバッグも複数積み込めるため、ショッピングやアウトドアレジャー・旅行にスポーツなど、車の使用用途問わず使い勝手の良さを体感できます。

 

また、後席シートの背もたれは荷室とつながっており、背もたれを折りたたむことで560Lの容量が1,470Lまで拡張可能。

アウトドアレジャーで必要なテントや寝袋なども積み込むことができますね。

 

積み込む荷物の大きさに合わせて荷室をアレンジできるため、どのような使用用途でも使いこなせるでしょう。

 

 

BMW X2は運転しやすく荷物も積み込める、ちょうど良いサイズ感

BMW X2は、スタイリッシュで美しい見た目が特徴です。

 

ボディサイズを見ると、街乗りや長距離走行のどちらにも適しており、一般的な駐車場であれば問題なく駐車できるサイズ感です。

 

最低地上高が高いので、オフロード走行はもちろん、駐車場の輪留めや底擦りを気にすることなく運転できます。

 

また、荷物を多く積み込める積載性も備えているので、使用用途問わず使い勝手の良さを体感できます。

 

BMW X2は、運転のしやすさと積載性のどちらも備えたちょうど良いサイズで、さまざまなドライブシーンで活躍してくれるでしょう。

 

BMW X2のサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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