2024.01.12
「BMW X7」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介
ヤナセBMWの増田です。
BMWの最上級ラグジュアリー・モデルのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として君臨する「BMW X7」。
大型なボディサイズは圧倒的な存在感と重量感があり、クールでスポーティーなデザインも特徴です。
BMW X7のボディサイズから、使い勝手としてどのような特徴があるか知りたい方もいることでしょう。
そこで今回は、BMW X7のボディサイズについてご紹介します。
室内空間の特徴や、実際にどのような使用用途で使いやすいかなども解説するので、ご参考ください。
「BMW X7」の特徴・魅力から確認
BMW X7はBMWの最上級SAVとして、人気を集めています。
大きな車両サイズの中にも、スポーティーなデザイン性がとても印象的です。
エクステリアの特徴
BMW X7のエクステリアは、個性的なヘッドライトが特徴。
上下に2分割されており、横に長いデザインがスポーティーな見た目を演出しています。
また、伝統的なキドニー・グリルはクロームで縁どられており、スタイリッシュで高級感溢れる見た目となっています。
「アイコニックグロー・キドニーグリル」を装備しているので、夜間でも圧倒的な存在感を放つ車です。
インテリアの特徴
先進的でモダンな印象となっていることが、BMW X7のインテリアの大きな特徴です。
14.9インチのコントロール・ディスプレイと12.3インチのメーター・パネルを一体化させたことで、先進的なコックピットになっています。
また、運転席側へ湾曲しているので、視認性が良く利便性が高いことも魅力的です。
運転席まわりの空間を広くするため、トランスミッションのシフトレバーを廃止することで、スッキリとしたモダンな印象に仕上がっています。
機動性
BMW X7は機動性にも優れており、快適に車を使用できます。
BMWコネクテッド・ドライブやMy BMWの導入により、ドライバーのサポートが充実しており、快適で利便性の高い車となっています。
BMW X7の特徴や魅力をより詳しく知りたい方は「新型BMW X7登場!その魅力や見どころを詳しくご紹介」もご覧ください。
「BMW X7」のボディサイズをご紹介
BMW X7は大型のSAVで、さまざまな用途で活用できます。
ここからは各グレードやボディサイズを紹介します。
BMW X7のモデルラインアップは以下の通りです。※2023年12月現在
- X7 xDrive40d Excellence
- X7 xDrive40d M Sport
- X7 M60i xDrive
BMW X7の「X7 xDrive40d Excellence」ボディサイズは以下の通りです。
- 全長:5,170mm
- 全幅:2,000mm
- 全高:1,835mm
- ホイールベース:3,105mm
- トレッド:前1,680mm/後1,705mm
- 最低地上高:221mm
「BMW X7 xDrive40d M Sport」と「BMW X7 M60i xDrive」のボディサイズも紹介します。
- 全長:5,170mm
- 全幅:2,000mm
- 全高:1,835mm
- ホイールベース:3,105mm
- トレッド:前1,690mm/後1,690mm
- 最低地上高:221mm
BMW X7はグレードの違いによってボディサイズの違いはありませんが、「BMW X7 xDrive40d Excellence」だけトレッド幅が異なります。
「BMW X7 xDrive40d M Sport」と「BMW X7 M60i xDrive」は前後トレッドが通しで設計されており、幅も広いことから、直進の走行安定性能に優れているといえます。
高速道路や曲がり角が少ない道では、安定性の高い走行を楽しめ快適にドライブできるでしょう。
また、どのグレードもホイールベースが長いことも特徴です。
トレッドだけでなくホイールベースが長い車両は、直進のときに快適に走行が可能です。
高速道路を使用した長距離ドライブも、ドライバーや同乗者どちらもドライブを楽しめストレスや疲れが軽減されやすいでしょう。
さらに、最低地上高が221mmと高くなっているので、運転中に底擦りなどを気にする必要もありません。
駐車場の輪留めや店舗で入り口の段差など、最低地上高が低いと気になることも、BMW X7なら底擦りすることがないので安心です。
ドライバーの目線も高いので、前方の視認性にも優れていますよ。
BMW X7は、一般道から高速道路・オフロードなど、どのような路面でも快適にドライブを楽しめる一台なのです。
「BMW X7」の室内空間の特徴は?
BMW X7の室内空間を紹介します。
BMW X7のラゲージ・ルームの容量は750Lとなっており、大型のボディサイズならではの荷室容量となっています。
BMW Xシリーズの中でもトップクラスのラゲージ・ルーム容量となっており、ショッピングや旅行など、幅広い用途で使用可能です。
旅行の際には家族分のキャリーバッグを積み込むこともできれば、お土産をたくさん購入した際も、荷室に収められるでしょう。
また、後席背もたれを倒すことで荷室容量が2,210Lまで拡大するので、楽々積み込めるでしょう。
キャンプなどのアウトドアレジャーでも、1台に荷物を多く積み込めるので、使用用途が幅広く利便性が高いといえます。
BMW X7は積み込む荷物に合わせて荷室を変化させられるので、使い勝手の良い室内空間となっています。
BMW X7はボディサイズが大きく、走行性能が高いモデル
BMW X7は、BMWの最上級ラグジュアリー・モデルのSAVで、高級感あふれるデザインで人々を魅了します。
大きなボディサイズを備えていることから直進安定性などに優れており、走行性能が高い車といえます。
ラゲージ・ルームの容量が大きいので「荷物が積み込めない」と困る可能性は低いでしょう。
また、シートアレンジ次第で荷室をさらに拡張することも可能で、様々なドライブ・シーンで活躍します。
BMW X7の実際のサイズ感が気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。
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