2025.01.24
「BMW 4シリーズ カブリオレ」の乗り心地をご紹介!特徴や評判も確認
ヤナセBMWの増田です。
「BMW 4シリーズ カブリオレ」は、プレミアム・コンパクト・セグメントにおけるオープンモデルの代名詞となる車です。
スポーティでエレガントなデザインを持ちながら、実用性と快適性を両立したモデルとして人気を集めています。
「BMW 4シリーズ カブリオレはどんな乗り心地だろう?」と気になっている方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、「BMW 4シリーズ カブリオレ」の乗り心地を詳しく紹介していきます。
特徴や走行性能、評判なども紹介するので、ぜひご参考ください。
「BMW 4シリーズ カブリオレ」とは?その特徴からご紹介
BMW 4シリーズ カブリオレは、BMWのラインナップの中でも特別な存在感を放つ、オープン・エア・ドライビングが可能なモデルです。
最大の特徴は、電動開閉可能なソフトトップを採用している点といえます。
新型BMW 4シリーズ カブリオレでは伝統的なソフトトップを採用することで、ルーフ部分の軽量化に成功しました。
ソフトトップとはいえ、高い遮音性と静粛性を実現しており、クローズド時の快適性も十分に確保されています。
また、50km/h以下であれば走行中でもルーフの開閉が可能で、急な天候の変化にも素早く対応できます。
BMW 4シリーズ カブリオレのインテリアは、BMW伝統のドライバーオリエンテッドな設計思想に基づいています。
フロントシートには電動調整機能と、運転席にはメモリー機能を標準装備。
シートヒーティングやエアカラー(首元空調)により、オープン走行時も快適な環境を保てます。
後席は2名分の十分なスペースを確保し、実用性も考慮された設計となっています。
BMW 4シリーズ カブリオレについて詳しく知りたい方は、「BMW 4シリーズ クーペ・カブリオレの一部改良モデルが登場!魅力をご紹介」をご覧ください。
「BMW 4シリーズ カブリオレ」の乗り心地は?評判・評価も確認
BMW 4シリーズ カブリオレの乗り心地は、「ラグジュアリーな快適性」と「スポーティな走り」を高次元で両立させています。
アダプティブMサスペンションを採用し、路面からの振動を効果的に吸収。
オープンモデルながら、優れた剛性感と静粛性を実現しています。
また、クローズド時は通常のクーペと変わらない快適性を確保していることに加え、オープン時も、ウインドディフレクターの装着により風の巻き込みを大幅に抑制できます。
さらに、高速道路での安定性も抜群で、長距離ドライブでも疲れにくい特長を持っています。
実際のオーナーからは、「エンジン音が静かで、直進安定性に優れている」「高速道路でも安定感があり、快適なドライブが楽しめる」「オープン時の風の巻き込みが少なく、会話も楽しめる」といった声があります。
BMW 4シリーズ カブリオレのサイズを詳しく知りたい方は、「BMW 4シリーズ カブリオレのサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴も確認」をご参考ください。
「BMW 4シリーズ カブリオレ」の走行性能もご紹介
BMW 4シリーズ カブリオレでは、2種類のエンジンをラインアップがしています。
BMW 420i カブリオレは、2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力135kW(184ps)、最大トルク300Nmを発揮し、日常使いに十分な動力性能を提供します。
BMW M440i xDrive カブリオレは、3.0L直列6気筒ターボエンジンを搭載した高性能モデル。
最高出力285kW(387ps)、最大トルク500Nmという圧倒的なパフォーマンスを実現しています。
いずれのモデルも、8速スポーツATを組み合わせることで、スムーズな加速と優れた燃費性能を両立しています。
M440i xDriveには4輪駆動システムも採用され、あらゆる路面状況で安定した走りを体感可能です。
「BMW 4シリーズ カブリオレ」は乗り心地と走る歓びを両立した贅沢な一台
BMW 4シリーズ カブリオレは、オープンエアの楽しさと、日常での使い勝手の良さを高い次元で両立したモデルです。
スポーティな走りを楽しみながら、快適な乗り心地も堪能できる、まさにプレミアムオープンカーの真髄を体現した車といえます。
乗り心地は硬めで、路面状況を素直に感じられるところがポイント。
遮音性が高いため、エンジン音などが室内に響きにくくなっています。
高速道路でも安定しており、スポーティな走行性能と乗り心地の両方を存分に楽しめます。
BMW 4シリーズ カブリオレの乗り心地や車内空間が気になる方は、お近くのショールームへぜひお越しください。
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