2024.01.24
「BMW M2」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介
ヤナセBMWの増田です。
BMW Mシリーズの中でも高性能でハイパフォーマンスを発揮する「BMW M2」。
サーキットで本格的な走行が可能なことに加え、街乗りにもちょうど良いサイズ感で狭い道でも快適に走行できるモデルです。
今回は、BMW M2のボディサイズや室内空間について詳しく紹介していきます。
室内空間にどれだけ荷物を積み込めるのかなど、使用感についても解説するので、ご参考ください。
「BMW M2」の特徴・魅力から確認
BMW M2はMシリーズのハイパフォーマンスモデルとして、高い走行性能を備えている車です。
エクステリアやインテリアの特徴からご紹介します。
エクステリアの特徴
BMW M2のエクステリアは、左右に大きく張り出した四角形のエア・インテークが特徴的です。
エア・インテークの上部には、伝統的なキドニー・グリルとヘッドライトがBMW M2の存在感を際立たせています。
リアデザインはスモーク処理がされたコンパクトなLEDテールランプ、厚みを持たせたトランク構造により、スタイリッシュかつグラマラスなデザインに。
また4本出しのエキゾースト・パイプ、立体的なリア・ディフューザーにより、リアデザインはシンプルながらスポーティーな見た目になっています。
全高を低くして低重心化し、大径ホイールを採用することで、レーシングカーのような迫力あるデザインに寄与。
スポーツ・クーペならではのエクステリアといえます。
インテリアの特徴
インテリアでは、ワイドな画面が特徴的なカーブド・ディスプレイや、スッキリと整っているコックピットがモダンな印象を与えます。
マルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールは、親指の輪郭に合わせたサムレスト付きで、握りやすくなっています。
Mレース・トラック・パッケージを選択すると、よりスポーティーなMカーボン・バケット・シートが装備できるので、長距離走行でも快適なドライブが可能です。
機能性
BMW M2は先進安全性能も充実しており、ドライバーの負担の軽減が可能です。
アクティブ・クルーズ・コントロールやレーン・チェンジ・ウォーニング、・衝突回避・被害軽減ブレーキなどが標準装備となっています。
日常の運転を快適かつ楽しめる最新の機能が充実しています。
BMW M2 クーペの特徴や魅力を詳しく知りたい方は「新型BMW M2 クーペをご紹介!特徴やポイントを確認」も合わせてご覧ください。
「BMW M2」のボディサイズをご紹介
BMW M2は街乗りはもちろんのこと、長距離走行でも活躍するモデルです。
現行モデルのモデルラインアップは「BMW M2 クーペ」のみですが、トランスミッションは2種類ラインアップされています。※2024年1月時点
- 【AT】8速 M ステップトロニック(Drivelogic付)
- 【MT】6速MT
BMW M2 クーペのボディサイズや使い勝手について、詳しく紹介していきます。
- 全長:4,580mm
- 全幅:1,885mm
- 全高:1,410mm
- ホイールベース:2,745mm
- トレッド:前1,615mm/後1,605mm
- 最低地上高:123mm
「BMW M2」のボディサイズは、街中の狭い道でも運転しやすいといえます。
小回りも効くので、道幅が狭い道から広い道・商業施設の駐車場などもストレスなく走行できるでしょう。
また、全高が1,410mm、最低地上高が123mmのため、ドライバー目線は低い車です。
ドライバー目線が低いと路面や周りの流れが速く感じられ、スピード感を楽しめます。
走行性能を存分に楽しみたい方は、高速道路を走る際はBMWのキャッチフレーズである「駆けぬける歓び」を味わえることでしょう。
さらに、最低地上高が低く乗車位置も低いため、男性女性問わず乗降しやすい特徴も備えています。
乗り降りしやすくスピード感を楽しめる車として、BMW M2はピッタリなサイズの車です。
「BMW M2」の室内空間の特徴は?
BMW M2の室内空間の特徴を紹介します。
BMW M2のラゲージ・ルームの容量は390Lあり、ショッピングなどの荷物は不自由なく積み込むことが可能です。
リアシートバックレストは3分割の可倒式なので、積み込む物に合わせて荷室スペースを自由にアレンジできます。
長さのある荷物を積み込む際は、後席シートを片方だけ倒して積み込むなど、多彩な方法で室内空間を利用できます。
見た目以上に荷物を積み込めるため、室内空間も実用性が高いといえるでしょう。
BMW M2はスピード感を存分に味わえるサイズのモデル
BMW M2はサーキットで本格的な走行もできる、高性能でハイパフォーマンスな車です。
長距離走行だけでなく街乗りなどの狭い道でも運転しやすいボディサイズといえるでしょう。
また、乗車位置やドライバー目線が低いことから、スピード感を存分に楽しめる特徴もあります。
室内空間はリアシートバックレストが3分割の可倒式ということもあり、見た目以上に荷物を積み込むことも可能です。
BMW M2で快適なドライブを楽しんでみませんか?
BMW M2のサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。
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