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2024.02.23

「BMW X3 M」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介

ヤナセBMWの増田です。

 

BMWのプレミアム・ミドル・クラスSAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)として君臨する「BMW X3」。

その快適さはそのままに、機動力をアップした「BMW X3 M」がラインアップされています。

 

「BMW X3 M」のボディサイズや室内の特徴が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、「BMW X3 M」のサイズや室内空間の特徴を紹介していきます。

使い勝手なども紹介するので、気になっている方はご参考ください。

BMW X3 M Competition

 

 

「BMW X3 M」の特徴・魅力から確認

BMW X3 Mの特徴について詳しく解説します。

 

デザインの特徴

BMW X3 Mには「BMW X3 M Competition」と「BMW X3 M40i」「BMW X3 M40d」がラインアップされており、エクステリアデザインが異なります。

 

BMW X3 M Competitionは高性能モデルだからこそのデザインで、Mキドニーグリルはブラック・ハイグロスのダブル・スラットとモデルロゴが装備され、フロントマスクが強調されているのです。

 

BMW X3 M40i、BMW X3 M40dは、21インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイル718Mバイカラーが装備されています。

 

それぞれのモデルでM専用デザインが異なり、一味違った雰囲気を感じられます。

 

走行性能の特徴

BMW X3 Mはコンパクトな車体から強靭な走行性能を発揮します。

 

サーキットでの走行を可能としたMハイ・パフォーマンス・モデルに位置づけられるBMW X3 Mは、最高出力510 PS(375kW)/6,250rpm、最大トルク650Nm/2,750-5,500rpmを発揮します。

 

直列6気筒BMW Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載しており、0-100km/h加速は、3.8秒と驚異的な加速性能を実現しています。

 

BMW X3の快適性を保ちつつ、優れた走行性能を発揮できるモデルです。

 

機能性

BMW X3 Mは機能性も充実しています。

 

「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」「高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシスト」「ドライビング・アシスト」「パーキング・アシスト(リバース・アシスト/後退時ステアリング・アシスト機能付き)」にも対応しており、快適なドライブのサポートが可能です。

 

BMW X3 Mの特徴や魅力を詳しく知りたい方は、「BMW X3 Mの魅力全貌!スペック・デザイン全特徴をご紹介」もあわせてご覧ください。

 

 

「BMW X3 M」のボディサイズをご紹介

BMW X3 M Competitionの後ろ

BMW X3 Mは、コンパクトなボディで街乗りでも利用しやすいサイズです。

 

BMW X3 Mのモデルラインアップは以下の通りです。※2024年2月時点

  • BMW X3 M Competition
  • BMW X3 M40i
  • BMW X3 M40d

 

ここからは、BMW X3 Mのボディサイズや使い勝手について詳しく解説していきます。

 

「BMW X3 M Competition」のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:4,725mm
  • 全幅:1,895mm
  • 全高:1,675mm
  • ホイールベース:2,865mm
  • トレッド:前1,615mm/後1,600mm
  • 最低地上高:205mm

 

サーキットでの技術を余すことなく取り入れることで走行性能を追求した、Mパフォーマンス・モデル「BMW X3 M40i」「BMW X3 M40d」のボディサイズを紹介します。

  • 全長:4,725mm
  • 全幅:1,895mm
  • 全高:1,675mm
  • ホイールベース:2,865mm
  • トレッド:前1,615mm/後1,595mm
  • 最低地上高:204mm

 

「BMW X3 M Competition」「BMW X3 M40i」「BMW X3 M40d」では、ボディサイズに大きな違いはありません。

 

「BMW X3 M40i」「BMW X3 M40d」は、「BMW X3 M Competition」と比べ、トレッド後が5mm短く、最低地上高が1mm低いだけの違いです。

サイズにおける使い勝手としては、同じ使用用途で利用できるでしょう。

 

全長や全幅・全高の数値から、商業施設などの駐車場でも車を止めやすいことからショッピングなどの街乗りで快適に車を利用できます。

平面駐車場や立体駐車場を問わず駐車できるため、買い物で困ることはありません。

 

最低地上高は200mmを超えているので、段差などでバンパー下やマフラーなどを底擦りする可能性も低いです。

また、最低地上高が高いことからオフロードでの走行性能も高いといえます。

 

「BMW X3 M」は、街乗り、ショッピング、オフロードなど、多彩な用途で活躍できるボディサイズです。

 

「BMW X3」とのボディサイズは細かな数値の違いはあるものの、使用感としては変わらずドライブを楽しめるでしょう。

 

BMW X3とのボディサイズの違いを確認したい方は「「BMW X3」のサイズは?ボディサイズ・室内空間の特徴をご紹介」もご覧ください。

 

 

「BMW X3 M」の室内空間の特徴は?

BMW X3 Mの室内空間の特徴を紹介します。

 

BMW X3 Mはラインアップを問わず、ラゲージ・ルーム容量が550Lと大容量で積載性に優れている車です。

 

ショッピング・アウトドアレジャー・スポーツなど、どのような使用用途でも使い勝手の良さを発揮できます。

 

後席を折りたたむとラゲージ・ルーム容量が1,600Lまで拡大も可能なので、ゴルフバックや釣り竿など長さのある荷物も楽々収納が可能です。

 

シートアレンジを変えることで荷室スペースを変化させられるため、室内空間も利用しやすいといえます。

 

 

BMW X3 Mは幅広い使用用途で活躍するボディサイズ

BMW X3 Mは、BMW X3の快適性能はそのままに機動力をアップさせた車です。

 

商業施設の駐車場でも駐車しやすいボディなことから、ショッピングやレジャー問わず使用しやすいサイズです。

 

ラゲージ・ルーム容量は550Lと大容量のため、使用用途に合わせて多くの荷物を積み込めます。

 

さらに、後席を折りたたむことで長さのある荷物を積み込めるため、幅広い用途で車を利用できます。

 

BMW X3 Mのサイズが気になっている方は、お近くのショールームでぜひ一度ご確認ください。

 

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